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アラステア・フォザーギル, アンディ・バイヤット

ポデローサ(怪力号)と名づけたおんぼろバイクのノートン500にまたがった二人の青年。
ブエノスアイレスから南米を縦断する旅に旅立つ。
ベネズエラにあるハンセン病の療養所のほかには何の目的もない。
こんな風に南米大陸を楽しめるなんてらやましい...と思って観始めましたが、後半になってくるとそこに生活する人々の貧しい生活が身をつまされるようになってきます。
あまりに厳しい貧富の差を目の当たりにして、目的のないはずの旅行が人生の目的を問いかける旅になってしまったのでしょう。
それは、チェ・ゲバラが革命指導者として生まれ変わる瞬間だったのかもしれない。
ほんの小さなおべっかも仕えない生真面目なチェ・ゲバラ。
貧しく弱い人々を救いたいというささやかな志を持ったチェ・ゲバラの姿が、時間を追うごとに輝いて見えました。
世の中の人のためになりたいという崇高な思いを持った青年の姿はまぶしくさえありました。
この映画を観るとチェ・ゲバラが若い人のヒーローとして讃えられるのもわかるような気がします。
青春映画の王道を行くような作品です。
自分の20代もほんとこのままだったと懐かしく思い出しました。
だれもが記憶のどこまにもっている青春時代をとてもうまく見せてますね。
ちゃらちゃらした恋愛映画でないところがよいです。

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2005.06.01 | 映画 | トラックバック(1) | コメント(2) |

グッバイ、レーニン!のコメントありがとうございました。uotaさんのブログ、透明感があってナチュラルで素敵ですね。映画のご趣味も良いし。私も次にこの作品借りています。ゲバラ好き。なんですよ。時々来ますね。※私も2年程前まではニコタマに住んでたんですよ。

2005.06.06 01:19 URL | NARI #- [ 編集 ]

NARIさん、コメントありがとうございます。
このサイトのデザインはほとんど借りものなんですよ。
空が好きなのでときどき背景を替えながら使おうと思ってます。
このゲバラもよかったです。
青春時代のさわやかな気分を思い出しました。
NARIさんとは、好きな映画が似てそうですね。
これからもよろしくお願いします。

2005.06.06 08:57 URL | uota #ogz9v/Dw [ 編集 ]












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映画鑑賞感想文『モーターサイクル・ダイアリーズ』
さるおです。 チェ・ゲバラの著作『モーターサイクル南米旅行日記』と親友アルベルト・グラナードの著作を下敷きに制作された映画『THE MOTORCYCLE DIARIES/モーターサイクル・ダイアリーズ』(原題は『Diarios de motocicleta』)を観たよ。 監督は『CITY OF GOD/シティ・オ

2005.07.03 12:18 | さるおの日刊ヨタばなし★スターメンバー