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デイヴィッド ヒル

ニュージーランドに暮らす15歳の少年ネイサンと親友サイモンの交流を綴った物語。サイモンのほうは筋ジストロフィーのため車椅子の生活なのだけど、そんなことは意に介さず他の少年たちと同じように張り合い、ときにはユーモアたっぷりの毒舌すら吐く。ネイサン自身も両親が別居しているので、それほど幸せともいえないのだろうけど、そんなことを微塵も感じさせない。
この二人と友人たちの日常を前向きと言ってしまうとあまりにやぼったい。前向きなんてありきたりの言葉をはるかに凌駕する生き方がすばらしい。学校の先生や大人たちのちょっとしたさりげない言葉にとても考えさせられるところも多く、青春小説というにはもったいないほどの人生訓に満ち満ちた本です。
ちょっと疲れたときに読めば、元気がでること間違いなしの一冊。

[本▼▼▼▼▽]
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2006.04.30 | 本  | トラックバック(0) | コメント(0) |












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