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手嶋 龍一

これはかなり現実に近い世界を描いているのだろうと思います。もしかするとドキュメンタリーとして書いたほうがよかったのかもしれない。フィクションにしたことによって単なるどこにでもあるスパイ小説のように見えてしまっているのではないだろうか。ただ、フィクションとしてみると、著者のもつ様々な知識がばらまかれすぎていて、本来の物語としてのおもしろみに欠ける。
考えてみれば、9.11をはじめとした手嶋支局長のレポートは、明晰ではありましたが、心に残るようなものではなかったのを思い出しました。期待が大きかっただけにちょっと物足りない読後感。

[本▼▼▼▽▽]
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2006.04.23 | 本  | トラックバック(0) | コメント(0) |












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