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マイク・リー

かなり重たいテーマの社会派の作品でした。話はいたってシンプルですが、答えを見出すには途方もない時間を要するタイプのもの。
ただ、決して暗く沈むようなものではなく、問題に対して前向きに考えたくなる。
法律を守ることと自分の良心の選択の問題、真に正しくあることの定義とは何、そんなことを思います。女性や弱者にとって助けになることはどうあるべきだったのだろうと考えるとまったく答えが見出せなくなる。無知は罪になるというような話では決してない。
一方で、本当の家族の絆っていったいなんだろうと考えさせられます。もしかすると社会とのつながりはあっても家族のつながりはないのかもさえ思えるほど。家族が罪を犯したときに社会のしがらみを絶って、家族のためにすべてを捨てられるのは母子だけかもしれない。
違法を言うのは簡単だけど、真理はどこにあるか考えると悩ましい話です。とくに女性の立場で考えることが多い作品だと思います。見るたびに違うことを思い感じるような作品かもしれないですね。
役者がみんなうまく、とくにヴェラ役のイメルダ・スタウントンのはまり方は尋常ではありません。とてもいい作品だと思います。

[映画▼▼▼▼▽]
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2006.04.02 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) |












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