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山本幸久

山本幸久という作家は、人の細やかな関係を描くのに長けていると印象をこの本でも感じました。
細やかすぎて、ストーリーとしての面白みに少し欠けるきらいがないわけでもないですが。直木賞と芥川賞の間に落ち込むような中途半端な作風にならないことを祈ります。
個人的には、ライトノベルではなく純文学のような方向性を目指してほしいと思いますが、人の機微を書くことでそこまで到達するにはそれなりの年数がかかるかもしれませんねぇ。

[本▼▼▼▽▽大盛]
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2006.02.21 | 本  | トラックバック(0) | コメント(0) |












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