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星野 智幸

タイトル通り、虹とクロエという女性二人の物語です。少女のころに出会い、40歳になって再会する。子供が大人になるということ、大人になったときにその大人をどう感じるかを小説にしたもののようです。大人になりたくない、大人になりたい...現実としての大人を感じるときにまた人生が遡り始まっていくのか。
ただ、そんなことはどうでもよくて、星野智幸の可能性はどうなっているのかということを思い続ける読書でした。
ここ最近の作品を読み続けてきましたが、新しいものが出るたびに想像を超える物語のつくりに驚かされます。
これで、また次も読まなければいけなくなってしまいました。いつまでも彼に追いつけない心地よさを感じながら。

[本▼▼▼▼▽]
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2006.02.20 | 本  | トラックバック(1) | コメント(1) |

uotaさん、こんばんは。
作品を読み続けていらっしゃるのですね。
私は初の星野智幸作品がコレでしたので、
どんな物語世界と可能性を秘めた方なのか、
これから少しずつ探ってゆこうと思います。
次を読まねばならない作家さんが増えました!
「文藝」買った方がよいでしょうか…

2006.02.20 23:14 URL | ましろ #C9/gA75Q [ 編集 ]












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虹とクロエの物語
 まばゆい光りの中で、脳裏に浮かび上がる記憶。確かに共に過ごしたはずの日々は、あまりにも淡くて曖昧にそこに在る。手を伸ばせば届きそうなくらいに近いのに、やはり遠くに在る。もう戻れない。でも、ひょっとしたら何らかのカタチで、すぐそばまでは近づけるかもしれな

2006.02.20 23:16 | まっしろな気持ち