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牛島 信明

今年は、『ドン・キホーテ』生誕400年なので、絶対読む課題図書に決めてます。ただ、漫然と読んでしまうのもなんなので、現在ドン・キホーテ周辺に探りを入れているところ。
そんな中ちょうど手ごろな新書が出ていたので読んでみると、『ドン・キホーテ』の偉大さに改めて気づくことが多くみつかりました。
無敵艦隊に乗っていたというセルバンテスがスペインの衰退を描いたとか、騎士道やキリストへのテーゼであったとか、前編を知っている後編の登場人物という画期的な物語構成、神に与えられた世界大劇場での演技を意識的にやってしまったこと、サンチョ・パンサの民衆知などなど、今すぐにでも読みたい衝動に駆られる本でした。
『アマディス・デ・ガウラ』に憧れ、騎士としてドン・キホーテと名乗り、思い姫ドゥルシネーアを創造したラ・マンチャの田舎紳士アロンス・キハーノ。
そろそろ、彼といっしょに旅をする支度ができたように思います。

[本▼▼▼▼▽]
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2006.02.12 | 本  | トラックバック(0) | コメント(0) |












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