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ビクター・フレミング

自尊心をかなぐり捨ててまでアシュレーを愛し続け、タラを守るために手段をいとわないスカーレットは燃えるような情熱を持った人です。気丈というかしたたかというか、こういう生き方はできそうでできない。激情的なところと現実的なところをあわせ持つキャラクターはちょっと特異な感じもしましたが、そこもこの映画の味わいを深めているようにも感じます。ただ、個人的に付き合うなら圧倒的にはメラニーのほうがいいですし、バトラーの気持ちがとてもよくわかります。
ストーリーはベタなエピソードのちょっと強引な連続という気もしますが、そこがまたいいのでしょうね。もっともそれでも当時は新鮮だったでしょうし、今の映画が引き継いで普遍的なものにした可能性もあるのかもしれません。
映画のテーマになっている、南部の没落を一人の女性の人生と重ね合わせて見せたあたりが見所と言えるかもしれません。
いずれにしても、全編を包む古きよく時代のハリウッドの豪華さというか大仰さは一見の価値ありです。
史実を強引にエンターテイメントにして見せるあたりはさすがですね。
この映画が、1939年に作られたと考えると、今日のハリウッドの隆盛を確信するに足る大作と言っていいものだと思いました。
期待していた当時の南部の様子があまり伝わってこなかったのは残念ですが。
余談ですが、同じ南北戦争を描いた『コールド・マウンテン』のニコール・キッドマンとヴィヴィアン・リーが重なって見えるのは気のせいでしょうか。

[映画▼▼▼▼▽]
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2005.11.21 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) |












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