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ジャック・タチ

パリの高層ビル街で人と待ち合わせしたユロ氏(ジャック・タチ)は、ビルの中で迷子になってしまい、気がつけばオープンしたばかりのクラブのドンチャン騒ぎに迷い込むことに。

ジャック・タチを観るのは初めてです。
始まって早々に笑いがとまらなくなるほどツボにはまってしまいました。
一見ふつうの人たちのおかしな動きは、よく観ていないと見落としてしまうほど細部にわたります。
よほどの人間観察眼をもってないとこんな映画はつくれないですね。
軽やかなシャンソンだけでほとんどセリフはありませんが、ほんの少しずれた奇妙な動きで、いやになるほど笑える作品です。
これだけの数の登場人物の奇妙な動きをコントロールしたのですから、壮大な実験映画と言われるのもわかるというものです。
それにしても人間っておかしな動物ですね。
人間賛歌のようにさえ思えるコメディ大作でした。

ゴダールの「アルファビル」にちなんで「タチヴィル」と呼ばれた巨大セットと、フランス初の70ミリ映画で膨大な予算を投じた作品も興行的には不発に終わってしまったそうですが、これはこれで価値ある実験だったのではと思います。

ユロ叔父さんが出てくる代表作のほうも早く観てみたいものです。
それにしても、フランスのユーモアはいいですね。
アメリカ、イギリスなんかのコメディより楽しい。
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2005.05.22 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) |












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