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オズのふしぎな魔法使い


子供のころに読んで途中で投げ出した本がたくさんあります
これもそのひとつ
竜巻にさらわれたドロシーが脳みそのないカカシや心臓のないブリキ男や弱虫のライオンと旅に出たあたりまでしか覚えていない
彼らの冒険はいったいどうなってしまったのか...ほったらかしのまま
「グッバイ・イエロー・ブリックロード」や「オーバー・ザ・レインボー」を聞くにつけ、思い出すこともしばしば
今回オリジナルのイラストで復刊されたと聞いたので、これを機会に最後まで読んでみました
子供のころの謎の解き明かすような気分で(笑)

読んでみるとこれが意外な展開
オズって...だったのね
これは子供が読むにはどうなんでしょう?
もともと子供向けではなかったのかな
前半のメルヘンと後半の現実が微妙にブレンドされた奇妙なバランス
後半の現実があったこそここまで愛される物語になったと言われてそんなものかと
100年前の作品と言えばアメリカ文学の立派な古典
当時のアメリカを思い浮かべながら読みました
大人になって読んでみると、カントリー歌手のウイリーネルソンのスターダストなんかがピッタリ合うような郷愁のようなものも感じます
建国100年を迎えたばかりの夢に彩られた古き良き時代ですね
大人になっても夢の世界は楽しいものです
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2004.06.13 | 本  | トラックバック(0) | コメント(0) |












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