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在日

姜 尚中

姜 尚中 (カン サンジュン)という人の生い立ちを知りたくて読みました
この人の語る「在日」を聞いてみたかったので
抑制された表現に最初肩透かしのような印象もありましたが、読み進むにつれて姜氏の思いが心に染み渡っていくようでした
言葉で語り尽くせない状況の厳しさをいろいろ考えさせられました
インサイダーでありながらアウトサイダーな在日の人たちが置かれた境遇
「引き裂かれた自己」という言葉がずっと頭から離れませんでした
しかし、それは簡単には理解し得ない世界
どうすればいいのかの結論を出すことも容易ではないけれど日本人すべてが考え続けなければいけない問題と思いました
最近、日本人が「在日」化しているという指摘やエドワード・W・サイードの話などの控えめな主張が印象に残っていきます
姜氏の本を読んでよかったと思います

子供のころ近所にソーちゃんという在日の友達がいました
当時は在日なんて認識もなくひとりの友達としてよく遊んでいました
元気でやっているかなとふと思い出しました
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2004.07.01 | 本  | トラックバック(0) | コメント(0) |












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