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ブック革命―電子書籍が紙の本を超える日


少し前の本ですが、知り合いに紹介されたので読んでみました
掲載されているデータによると、当たり前のことながら電子書籍の売上は年々伸びているようです
電子書籍が、すでに全出版物の売上の5%ぐらいを占めるというような数字も紹介されていました
諸々の制約が解かれたときにブレークするのは必然という風に感じます
このところ音楽業界はハードディスク・オーディオ・プレイヤーの話題で持ちきりですが、CDラックすら必要ない生活が訪れているのを見るにつけ、旧態依然の出版業界に対し少なからず憂いを感じてしまいます
この手の本はどうしても著者の主観が色濃く出がちで、なかなか客観情報を得にくいものなのですが、本書に限っては冷静に現状を分析しているという印象を持ちました
出版業界の現状をとてもよく把握されているのではないでしょうか
とくに違和感を感じることなく、全体像を把握することができました
シャープの電子書籍フォーマット「XMDF」や液晶などに代表される電子書籍に関連する日本の技術は世界に先行するものが多いという
電子書籍のデファクトを抑えることは産業としても途方もない可能性を持つという
日本が米に先行を許したコンピュータ社会に対して一矢を報いることになる可能性も
電子書籍を取り巻く状況を知りたいという向きにはお薦めの1冊だと思います
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2004.07.22 | 本  | トラックバック(0) | コメント(0) |












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