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エリア・カザン

ある日、ニューオリンズに住み庶民的な生活をしていた妹ステラを姉のブランチが訪ねてくる。
しばらく会わなかった姉は故郷で父と家をなくし、酒と男に身を持ち崩した生活をかくしていた。
華美な装飾品に疑念を持ったステラの夫スタンリーは、これまでの生活を調べあげ、ブランチに対ししだいに冷たい態度を取るようになる。
男運に恵まれなかったブランチは、妹の夫をうらやましく思う反面、乱暴な性格を疎ましくも感じはじめる。
しだいに妹を間に置いたスタンリーとブランチの確執が深まっていき...

妹とその夫と姉のそれぞれのおかれた立場がなんとも言えず複雑で、いったいだれの立場に立つべきなのかを迷ってしまいます。
この普遍的なテーマがこの映画を名作と言わしめるのでしょうね。
このあたりは、『道』にも感じたところです。
富と貧困、女性の弱い立場、姉妹愛、夫婦愛などいろいろなことを思います。
間違いなく言えるのは妹ステラがかわいそうということだけ。

こういうストレートな心情対比は最近の映画にはないですね。
戯曲をそのまま映画にしいているという感じです。
そういう意味では、映画より舞台のほうがよさそうに感じます。
映画でまた観たいかといわれれば、ちょっと重すぎて体調を整えないと観られないかもしれません。
ビビアン・リーの鬼気迫る演技はそれほど強烈です。

[映画▼▼▼▽▽大盛]
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2005.09.25 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) |












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