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ポール・オースター

ラジオ番組の企画が発端で出版された本なのだそうです。
リスナーから寄せられた話からポール・オースターが選び出した180話が1冊の本にまとめてあります。
180話ともなると、1話が1~3ページで完結するというコンパクトさ。
こんなことが現実にあるとかないとかではなくて、いずれもが不思議な余韻を残すところがこの本のおもしろいところかな。
奇跡の物語というようなタイプにはなぜかしらあまり惹かれるものはありませんでした。
人生の凝縮された瞬間を切り取ったようなものがいいですね。
人生ってこんなにすばらしいものかと思うときがしばしばありました。
ただし、全部が全部おもしろいというわけでもないので、ときどき思い出したように数編読んでみるというのがよさそうです。
続けて読んでいると、あまりの濃さにおなかいっぱいということになってしまうかもしれません。

ちょっとよかった作品(の一部)
 ポークチョップ
 ヴァーティゴ
 自転車物語
 ファミリー・クリスマス

[本▼▼▼▽▽大盛]
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2005.09.21 | 本  | トラックバック(1) | コメント(0) |












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2007.09.07 09:05 | ラジオの日