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ミヒャエル・ゾーヴァ

『アメリ』の寝室にかけてあったゾーヴァの犬とワニの絵。
あれが、記憶に残っているはじめてのゾーヴァでした。
壁にかけられた絵がうごいたのでなおさら印象深く残ったのかもしれません。
監督のジャン=ピエール・ジュネの『デリカテッセン』あたりとゾーヴァは嗜好が近いのかもしれないですね。
あのクールなひねくれ方はたまらないです。

この本は本人の書いた文章と作品が半分ずつの構成になっています。
もともと風刺画家だったそうですが、人物描写が苦手だったとは本人の弁です。
言われてみれば、確かに人物の絵にあまり魅力を感じないし、ゾーヴァに人物画のイメージはないですね。
写実的な風景の中に存在感を持って書きこまれた動物が強烈なインパクトにはかないません。
本人が言うようにシニカルな表情をした動物がなんとも印象的。
何か言いたげなようで、感情のないような変な感じです。
哺乳類というより爬虫類に近い感じでしょうか。
この動物たちがいなければ決してうまいというほどでもないのだから、絵というのは不思議なものです。

こういうひねた存在感に共感を感じるのもひとつの癒しなのかなと思いながらページをめくりました。
おもしろい世界です。
下の絵がこのブログのプロフィールに使おうとしたゾーヴァの犬の絵です。
家人に気味悪いからやめろと言われましたが、なかなか意味深な表情をしていると思いませんか。

{本▼▼▼▽▽}紅生姜たっぷり

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2005.09.08 | 本  | トラックバック(1) | コメント(3) |

ゾーヴァ好きなんですけど、この本が出てることは全然知りませんでした。調べてみたら、6月に「ヌレエフの犬」とか「少年のころ」とか集中して出てたようですね。迂闊!
これは画集なのでしょうか? ゾーヴァが文章も書いてるって、日本で出てる本では初めてですよね。読んでみたいです!

プロフィールにあの犬の絵、素敵なのに。(笑) …今のあの絵も素敵ですが♪
私はゾーヴァが出てくると聞いて「アメリ」を観ました。あの部屋のあの絵、似合ってましたね。
クラフト・エヴィング商會の吉田篤弘さんの「針が飛ぶ」の表紙もゾーヴァだったし、思わぬところに潜んでいて時々すごくびっくりします。

2005.09.08 20:37 URL | 四季 #Mo0CQuQg [ 編集 ]

「針が飛ぶ」の表紙もゾーヴァ

2005.09.09 00:35 URL | 「針が飛ぶ」1ga #- [ 編集 ]

画集ですよ。ゾーヴァが文章も書いてます。
これは賛否あるかもしれません。
思いのほか普通です。
でも、ゾーヴァが身近になります。
「針が飛ぶ」の表紙もゾーヴァでした?
これは気がくきませんでした。
こういうつながりがあるんですね。
同じ嗜好って知らないうちにつながるんですね。
クラフト・エヴィングとゾーヴァ、なんだか不思議な気分です。
小説もいいし、表紙はゾーヴァ・・・いい出会いだなぁ。
最近、ゾーヴァ好きの女性が多くてびっくりしています。
どうしてでしょう...私には、謎です。

2005.09.09 00:46 URL | uota #ogz9v/Dw [ 編集 ]












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 [amazon] [bk1] 広告やポスター、ポストカードの仕事から、本の挿画を手掛けるようになり、オペラ「魔笛」の美術監修、映画「アメリ」にも参加と世界を広...

2005.10.30 19:50 | Ciel Bleu

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