FC2ブログ
amazonへ

山崎 ナオコーラ

なかなかいい滑り出しで読んだのですが、猪熊さんが出てきたあたりからありきたりの奇をてらった小説に見えてきた。
同じ文芸賞受賞作の「なんとなくクリスタル」の空疎な感じが頭をかすめた。
タイトルのギャップ云々は別として考えても、この小説どうなんでしょう?
山崎ナオコーラさんは、登場人物の誰にどういう思いを込めたのかなぁ。
別に時代を切り取っている風でもないし、筆力に大きな可能性を感じるわけでもないし。
著者の出身校の国学院大のあるたまプラとか沿線の二子が舞台ですが、それにもほとんど必然を感じないし、なんだかむなしく読了。
批判するつもりもないのに、こんなコメントになってしまったのは期待が大きすぎたせいかな。
スポンサーサイト



2005.04.23 | 本  | トラックバック(0) | コメント(0) |












管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://slowfish.blog9.fc2.com/tb.php/46-0ca5a22c