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The Twelve Forces

戸梶 圭太

とりあえず正義感にあふれる冒険活劇小説でした。
温暖化の危機にある地球を救うために、変な日本趣味の金持ちランドルフが立ち上がる。
立ち上がるというよりも道楽でやっているようにも感じてしまうのがこの小説ならではのノリ。
とてもこんなことはありえないだろうけど、あれば楽しいだろうなという設定。
そういう意味ではとんでもない空想夢物語です。
60年代のドラッグカルチャーに通じるものも多くあります。
ラスベガスをやっつけろ」や「博士の異常な愛情」を思い出しました。

物語は、アマゾンの奥地に二酸化炭素を吸収する物質オルキーディアを見つけたところから始まります。
ランドルフが呼び集めてくるメンバーの特異なキャラクターのおかしいことといったらありません。
よくもまあこんな妙なキャラクターばかりを思いつくものです。
まぬけな国際救助隊(サンダーバード)を見ているようなおもしろさです。
みんなかなり変わっているけども憎めないいいやつばかり。
登場人物の純真すぎる清さもこの小説のいいところなのかもしれないですね。

理由のわからない圧倒的正義感と力の抜けたキャラクターが絶妙のバランスをもっていて最高に笑えました。
エンディングに向けて爆走!
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2004.11.11 | 本  | トラックバック(0) | コメント(0) |












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