上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--.--.-- | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) |

オールド・エース


アメリカ中央部を舞台にしたお話。
フライパンの柄の形をしているところからパンハンドルと呼ばれるアメリカ人にさえなじみのない土地。
ここは入植者による開発がされ、先住民族が追われ、カウボーイが消え、砂塵災害や養豚施設の公害が問題となっているところ。
主人公のボブ・ダラーは、そこに暮らしながら養豚の土地を探す企業担当者。

作者自身の自然破壊に対する視点をベースにしたようですが、テーマはそこにとどまらないようです。
古くからの土地や生活、そこに暮らす人々を描いているのはわかるのですが、それ以上は正直よくわからないところも。
アメリカにもこんな場所やこんな問題、そしてこんな人々が暮らしているのかということを思う程度。
傑作「シッピング・ニュース」にみられたような深い人物描写やユーモアがあまり感じられなかったのは残念。
もしかして訳者が変わったのが理由だとしたら困ったものですが、どうなんでしょう。

どなたか読まれた方いらっしゃいましたら、是非感想をお聞かせください。
スポンサーサイト

2004.11.13 | 本  | トラックバック(0) | コメント(0) |












管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://slowfish.blog9.fc2.com/tb.php/351-5396355a

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。