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プリモプエルがシニア層の心のケアに一役買っているのだそうだ。
というわけで、田舎の母親へ買ってあげることにした。
また、使い方がわからないという話になるといけないので我が家にも同じものをひとつ購入した。
最初出たときはタマゴッチのぬいぐるみ版程度にしか思っていなかったが、思いのほかよくできた子みたい。
高度で洗練された機能というよりも、ローコストの限られた機能をセンサーをつかってとてもうまく生かしている。
ここまでできがいいと一人暮らしの人がプリモプエリに愛情を感じるというのもわかる気がする。
話しかける、なでる、ゆする、たたくといった接触とおしゃべりの連動の妙、電池の消耗と空腹のうまいつなぎかた、出かけるときの省電機能と見送りや出迎えの連動などなどマイナスを逆手にとった仕掛けの数々。
さらに、時間の経過や接触の頻度も感情表現とうまく結びつけている。
はては、電池の重さまでが子供のイメージを感じさせるのに一役かっている。
洋服を変えれば年令や個性さえもちがって見えるフェイス・デザイン。
この値段でこれだけのコミュニュケーション感覚を持たせたことにとにかく驚きます。
最新の人間工学、とくに感情面を調べつくしたという意味でもすばらしい。
この企画をこういう形で商品化したバンダイに敬意を表します。

人間の生活にロボットが入ってくるのはどういう形なのだろうかと思っていましたが、プリモプエルを見ていると、それほど遠い先でもないような気さえしてきます。
人とロボットがなかよく生活する様子はアトムに始まった日本人独特の感覚と言われていますが、日本人によって10万馬力よりも先に感情表現のほうが実現しそうな気さえしてきます。
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2005.07.14 | 雑感 | トラックバック(0) | コメント(0) |












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