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抱擁

データ

ニール・ラビュート

19世紀の桂冠詩人ランドルフ・ヘンリー・アッシュ研究のためロンドンにやって来たアメリカ人のローランド・ミッチェル。
ある日大学の図書館で、アッシュの蔵書の中に古い手紙を見つける。
それは愛妻家で知られるアッシュが女流作家クリスタベル・ラモットに宛てた手紙だった。
ランドルフはベイリー・モーダ博士とともに、アッシュとラモットのヨークシャー旅行の足取りをたどることに。
そして二人の間に起こった出来事が少しずつ解き明かされていくことに。

ブッカー賞作品を映画化したものです。
100年前と現代を行き来し、つつましやかなそれぞれの恋愛を重ね合わせています。
とにかくしなやかで美しい映画です。
人も景色も詩も...すべてが美しい。
最後のストーリーのまとめ方もすばらしい。
100年の時を超える愛を感じさせる傑作です。
こういう映画を見ると、終わった後に余韻がずっと残りますね。

ちなみに、ランドルフ・ヘンリー・アッシュは架空の人物ですが、そんなことはどうでもよくなるほどよくできた話です。
さすがブッカー賞作品。
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2005.02.13 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) |












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