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ダロウェイ婦人


第一次世界大戦後のイギリスが舞台。
国会議員ダロウェイの妻となったクラリッサの生きる喜びと苦悩を描いたもの。
若かりしころの美しい思い出と老いの現実に戸惑いながらも新しい道を見つけていくというお話。

これは言わずと知れたヴァージニア・ウルフの小説を映画化したもの。
とうとうヴァージニア・ウルフの本を読まずして映画を見てしまいました(笑)
原作の匂いは感じるのですが、映画は今ひとつでしたね。
主人公を演じた女優二人がなにか物足りない。
もう少し感情をうまく表現してほしかったなぁ。
特にクラリッサの晩年を演じた主演のヴァネッサ・レッドグレイヴの演技がどうも納得いかなくてだめでした。
一般的には良いと言われているようなので好みの問題なのかもしれませんが。
そう言えば、ピーターもぴんときませんでしたねぇ。

これはやはり、原作を読むしかないというのが結論です。
ただ、「めぐりあう時間たち」の小説と映画を思い出すところも多く、そちらのほうが楽しかったかな。
これを見て、前からほしかった「めぐりあう時間たち」の本をマーケットプレイスで500円で変えたのが一番の収穫でした(笑)
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2005.01.04 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) |












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