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ロボコップ プライム・ディレクティヴ


実は私、ロボコップの大ファンです(笑)
人間ドラマなところがお気に入りです。
なにせ哀愁があります。ヒーローの哀愁にはめっぽう弱いのです。
キャシャーンみたいに悩む人造人間には目がありません。
意外に打たれ弱く脆弱なコンピュータシステムには泣けます。
もう他人の言葉に惑わされやすい人間そのもの。
あきらかなフィクションなので、適当なドンパチもスポーツのようで爽快。
毎回、水戸黄門を見るような気分で楽しんでます。

時代が前作から10年を経て、新たな敵ボーン・マシンにより死者ゼロ法の実効すら揺らぐオムニ社の防犯管理部が舞台です。
今回はアレックス・マーフィーの息子ジェームスが出てくるわ、盟友のジョン・ケーブルがロボコップになってしまうわ、ファンにはたまらない展開。
バットマンのような暗さ、マカロニウエスタンのような音楽、ヒューマンドラマのような友情や愛情、スターウォーズのようにきしむ関節、カンフーのような棒術、ブレードランナーのような闇市、マトリックスのような銃撃戦、イノセンスのようなロボット人間の哀愁、さらには踊る走査線のような組織の葛藤...
ここまでおいしいところをぱくっていておもしろくなくないわけがない(笑)

過去には人間が奴隷になる危機があった
未来には人間がロボットになる危険がある
- HENRI DAVID THOREAU (1811-1862)


エンディングも次回への期待をたっぷりもたせてくれます。
というより、これじゃ次回作の序章かな。
それでもよしとしてしまうのがファンの悲しさ。
ロボコップだけはどうにもやめられません。
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2005.01.04 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) |












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