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『イエメンで鮭釣りを』の作者と知らず読みはじめる。
ボジョレーの季節でちょうどいいかと思っていたのですが、あのときこれがなかったらというような崩れていく人生をさかのぼっていくようなリバース小説でした。
ワインをモチーフに高級ワインが酸化して飲めないワインになるのを皮肉に書いたのかもしれないですが、なんともいたたまれない物語。
『イエメンで鮭釣りを』よりもシリアスなイメージを受けたのは、現実にありそうな話だったせいかもしれないですね。
イギリスのユーモアは好きなのですが、これはちょっとブラックが過ぎたかも。
『イエメンで鮭釣りを』は映画化されるそうですが、博士の異常な愛のコミカル版のようなテイストになるとおもしろいかもしれないですね。

[本▼▼▼▽▽]
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2010.11.28 | 本  | トラックバック(0) | コメント(0) |












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