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ガブリエル・ガルシア・マルケス (鼓直、木村榮一訳)

ガルシア・マルケスはこれが4~5冊目。今考えてみると『百年の孤独』が一番読みにくかったような気がします。
今回の『族長の秋』が、これまでで一番マルケスのおもしろさがわかる作品になっているように感じます。いやらしさ、下世話さ、残酷さ、おかしさ、醜さ、不可解さといったものたちが、南米の魔術世界のベールで包まれ、なんでもありの物語の魅力に満ち溢れた作品になっています。
普通の小説家が書けば目をそむけたくなる描写までが美しい文学として受け入れられるのですから、マルケスのマジックリアリズムには文句のつけようががありません。
いっしょに収められた5つの短篇も含め、すばらしい作品だと思います。

#SECOND LIFE の合間を使って どちらもマジックリアリズム

[本▼▼▼▼▼]
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2007.07.22 | 本  | トラックバック(0) | コメント(0) |












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