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いまどき写真とはいかなる芸術かなど考える人は少ないと思いますが、先日ソンタグの『写真論』を読んでから、表現手法としての写真の意味を知りたいという思いが強くなりました。
関心がなかったのは自分自身絵を描いていたこともあって、写真の芸術レベルが絵画よりも劣るという先入観にとらわれていたせいかもしれません。カメラの進化で誰でもそれなりの写真を撮れるようになったことも災いしているのでしょうね。
そんなこんなで、写真の殿堂?「東京都写真美術館」に出かけてきました。
さすがに写真のためだけにつくられた美術館だけあって、一般の図書館に蔵書されていないもの、絶版になっている本がしっかり揃っていて、たっぷり時間をかけて閲覧できました。
こんなことをしたからといって、撮影技術が向上するわけではないと思いますが、写真に対する思い入れは確実に増したようです。

・Ed van der Elsken 『LOVE ON THE LEFT BANK(セーヌ左岸の恋)』(日本語版)
    ドキュドラマの写真集 映画のようなシナリオつき写真集
・William Klein 『Life is good annd good For You in New York』
    あえてボケや荒い粒子などを多用し過激さを演出
・William Henry Fox Talbot 『The Pencil of Nature(自然の鉛筆)』1989年復刻版
    世界初の写真集(24枚の写真を貼り付けたもの)

・August Sander 『Antlitz der Zeit(時代の肖像)』
    7つのグループを45のポートフォリオで人を分類 人間、自然、建物
・Diane Arbus 『Diane Arbus(ダイアン・アーバス作品集)』(日本語版)
    双子、奇形、同性愛者、ヌーディスト、小人などにリアリティ 本人前文あり\r
・William Eggleston 『William Eggleston's Guide』
    メンフィス出身 76年NY近代美術館でのカラー写真展で注目される\r

・Alfred Stinglitz 『ALFRED STINGLITZ and his contemporaries』
    アメリカ近代写真の父 妻ジョージア・オキーフ きれいな写真
・Robert Frank 『The American(アメリカ人)』
    見たのは『MOVING OUT』 かっこいいライカ写真 一時映画に転向
・森山大道 『新宿+』
    荒い写真 William Kleinより影響 ボリュームで新宿を見せる\r

・Edward Steichen 『ALFRED STINGLITZ and his contemporaries』
    絵画のようなタッチの写真
・Thomas Ruff 『Thomas Ruff』
   Sanderの肖像に影響を受ける写真家  
・Walker Evans 『 』

来週からは東京国立近代美術館でアンリ・カルティエ=ブレッソンの展示会が始まります。今から楽しみです。
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2007.06.04 | 雑感 | トラックバック(0) | コメント(0) |












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