上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--.--.-- | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) |

amazonへ

東中野 修道、藤岡 信勝

下記の『南京事件「証拠写真」を検証する』(東中野 修道、小林 進、福永 慎次郎)も同様の内容。アイリス・チャンという中国系アメリカ人が書いた『ザ・レイプ・オブ・南京』に反論するものです。どちらかというと『南京事件「証拠写真」を検証する』のほうが写真情報が豊富です。
主に写真の悪意ある誤用について書かれたもので、それをもって虐殺をまったくなかったとするにはどうかと思いますが、アイリス・チャンの書いたものの信憑性を疑うには十分な内容だと思います。アイリス・チャンが参考にした写真事態も、トリミングや合成がかなりなされているものがあるようです。
かといって、東中野氏のいうように日本軍が過ちを犯していないということを正当化するものではなく、双方痛みわけという印象でしょうか。いずれにしてもいずれか一方が主張するのでなく、賛否の両方から意見が出されることが大切なのでしょうね。そもそもこの問題は国内の意見相違や戦後の態度に端を発しているところもあるわけで、アイリス・チャンだけを責めるようなものでもないのではないかと感じます。
日本からの反論本が翻訳されてない中、アメリカではアイリス・チャンの本なども参考にした映画がいくつか予定されているようですが、アメリカ人もすべてを真に受けるようなことはしないと思います。
こういう問題で心配なのは、こうな意外を問わず必ず意図的なプロパガンダや話題づくりに利用しようとする輩のいること。最近の従軍慰安婦問題などについても、考えさせられることが多いですね。

amazonへ


[本▼▼▼▽▽大盛]
スポンサーサイト

2007.05.27 | 本  | トラックバック(0) | コメント(0) |












管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://slowfish.blog9.fc2.com/tb.php/1455-2a8f581a

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。