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多和田 葉子

多和田葉子さんとはどういう人なのかと思う。これまでどういう変遷を辿ってきたのか。昔と今と何かが変わっているのか。
少し彼女のルーツを知りたくて芥川賞受賞作を読んでみました。
『犬婿入り』、『ペルソナ』ともに受け入れられない世界を描いたもの。前者が女先生と奇妙な男の話で後者は外国で暮らす日本人の話。いずれもがうまく溶け込めず、うまく取り込めずというところ。
『犬婿入り』は最近の作品と比べると物語性を重視したもので、最近作との違いを興味深く読みました。文章も普通に読みやすく、最近のぎこちないとも思える文章は意図的につくられたものなんですね。通常の小説の形にこだわらず意識的に崩そうとしているのがわかります。これからも起承転結にこだわらないテキストの可能性を試していくのでしょうか。なかなか楽しみです。

[本▼▼▼▼▽]
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2007.05.16 | 本  | トラックバック(0) | コメント(1) |

横浜にて下記の公演をいたしますので、ご案内させてください。

Reading &Piano performance
多和田葉子×高瀬アキDUO
『音の間 ことばの魔』

当財団では11月に、ジャズ・即興音楽の分野で国際的に活躍するピアニスト・高瀬アキと芥川賞作家・多和田葉子による異色のパフォーマンスを、神奈川県民ホールギャラリーの現代美術展覧会・塩田千春展の美術作品の中で上演いたします。
ドイツを始め各地で展開されてきた声とピアノの即興的対話が、塩田の壮大なインスタレーション作品と出会い、さらなる進化をみせてくれます。テキストは、この展覧会のための書き下ろしです。ベルリン在住のアーティスト達による魅惑の一夜、ぜひ体験してください!


多和田葉子×高瀬アキDUO
『音の間 ことばの魔』
出演  多和田葉子(自作朗読)、高瀬アキ(ピアノ)、塩田千春(美術)
日時: 2007年11月2日(金) 19:30開演(19:15開場) 
会場: 神奈川県民ホールギャラリー
横浜市中区山下町3-1 (東横線直通 みなとみらい線「日本大通り」駅下車徒歩6分)
チケット:全席自由 一般2,500円 学生2,000円 
☆チケット取り扱い
県民ホールチケットセンター 045-662-8866 
インターネット予約申し込み 
http://www.kanagawa-arts.or.jp/drama2007/index07_05.html#tawadatakase
チケットぴあ 0570-02-9988、9966(Pコード:379-165)
主催 財団法人神奈川芸術文化財団

2007.10.18 16:39 URL | 神奈川芸術文化財団 #eNaC.wmY [ 編集 ]












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