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奥田 英朗

なんだかこういう本を読むと小さくまとまってしまいそうでいやだなぁというのが第一印象。いろいろな人が出てくるのだけど、どの人も小市民というかちっちゃいというか、そんなのでまとまって折り合いをつけちゃっていいのというような人ばかり。
ところが、冷静に自分の実生活と比較して見ると、あながち無視するようなものでもなく、それどころかかなり近いのではと思えてきたりするわけです。これが、いつもの奥田英朗の罠だとわかっていてもずぶずぶとは引きずり込まれてしまう悲しい性。そういう意味では奥田節はここでも健在。
今回はいやになるほど固有名詞(音楽その他)が出てくるのですが、これもまたみみっちいスモールワールドながらも否定しきれないものばかり。別世界ではなく、生世界をつきつけてくるところが奥田さんの困るところなのです。

[本▼▼▼▽▽大盛]
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2007.05.15 | 本  | トラックバック(0) | コメント(0) |












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