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池澤 夏樹

この人の書く小説は好きなので、客観的に読後感を書くのはむずかしいのですが、いつも欲望とか俗世のような世界を超えた価値観が貫かれています。人間の愚かさとか弱さを哀れみ慈しむような視点と言えばいいのでしょうか。
『スティル・ライフ』を20年ぐらい前に読んだとき、実社会から少しはなれた立ち位置が印象に残りました。それが人間社会より自然により近いようなものだったと思います。
今回の短編はひとつ一つの作品の印象深いものが多く。平易な文章が選りすぐられたことばで綴られているように感じます。平易なものにこそ本質があるという印象です。
池澤夏樹は、これからも読み続けていこうと思います。

[本▼▼▼▼▽大盛]

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2007.05.03 | 本  | トラックバック(0) | コメント(0) |












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