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古今亭志ん生(五代目)

このところ風呂の読書が風呂の落語に取って代わられつつあります。そうさせた張本人が古今亭志ん生。この人の落語は話術のうまさは言うまでもありませんが、脱力効果が抜群。

『火焔太鼓』
落語は洒落という枕から始まるのですが、サゲがほんとうにただのしゃれ。古道具屋が300両を手にするシンプルなストーリーでこれだけ幸せな気分で聞けるとは、元来人間がもつおかしさそのものの魅力からくるんでしょうね。夫婦のかけあいがとても楽しい落語です。こういう噺を聞くと人間ってかわいいなぁと思います。とくに最後の奥さんの喜ぶ様子が理屈抜きで笑えます。古今亭志ん生の十八番なのだそうですが、さすがに勢いが違いますね。観客もしゃべるごとに笑うほど。

『黄金餅』
江戸の名物黄金餅の由来ということなんですが、上方のオリジナルにはもう少しサゲらしいサゲがあるようなのでちょっとがっかり。志ん生の話しもずっとハイトーンでテンションが高いままなので聞き疲れるところもあります。
落語では仏様の話が結構ありますが、死生観が今とちがって身近なものだったのかな。
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2007.03.17 | 落語 | トラックバック(0) | コメント(0) |












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