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i-PodG5購入を機会にテレビのドキュメンタリーについても少し書いてみようと思います。以前からNHKのハイビジュンを中心にドキュメントものを録りためているのですが、なかなか侮れないいい番組が多くて録りためています。教養・ドキュメンタリー系が多くなると思いますが、気が向いたらお付き合いください。

プッチーニの『蝶々夫人』の初公演から100周年を記念して、「マダム・バタフライ~オペラ“蝶々夫人” 100年目の追想」という番組がNHKハイビジョン特集で放映されました。
『蝶々夫人』の生まれた背景や作られた経緯などを追いながら、グラバー邸で蝶々夫人の再現を試みたものでした。
そもそも原作がジャポニズムの流行に根ざしてアメリカ人のジョン・ルーサー・ロングによって書かれたものだったそうで、その本人は日本への渡航経験がなかったのだそうです。たまたま義理の兄アーヴィン・コレルが宣教師として日本に滞在したことから、その姉を通じて日本の話を聞いていたようで、その姉の記録にも蝶々夫人と思われる女性の記述が残されていたとのこと。実在したかどうかは別にしても、それに近い境遇の女性がいたことは間違いないようです。
当時はお金の代償に外国人の一時妻となる女性も多く、海外では『蝶々夫人』も人形のような女性を描いているとか人種差別的な内容だと見られることも多いそうですが、一途な姿に意志の強い女性像を描いているとの見方もできるもので、そんなところも人気の秘密なのかもしれないですね。史実を踏まえて見ると『蝶々夫人』も意味深いものになりそうです。
本題とははずれますが、レポーター役の森泉の祖母森英恵の蝶柄が蝶々夫人と関係していたとは知りませんでした。
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2007.03.04 | テレビ | トラックバック(0) | コメント(0) |












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