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ロバート・スティーヴンソン

イギリス文学の名作『ジェーン・エア』の1944年の映画化作品です。本当は本で読むところを映画でお茶を濁してしまいました。
今風で言うなら恋愛ミステリーというところでしょうか。原作は読んでいないので詳細にはわかりませんが、かなり端折っている感は否めませんね。名作と言われる原作を思うと展開に少々無理があるようです。ジェーンが薄っぺらに思えるあたりからも原作のよさが伝わっていないのではないでしょうか。     BOOK42 もひとつ
作品というよりも役者で見せているようなところもあるのですが、オーソン・ウエルズのキャラクターが強烈な一方、主役のジョーン・フォンテインが今ひとつ。端正な顔立ちも無表情な演技も何かちがう。これではジャーン・エアというよりロチェスター卿の映画と言ってもいいほどです。
話は変わりますが、この映画を見て思ったのが怖さの演出です。ロチェスター卿の奥さんが画面に出てこないのにとにかく怖い。これに比べると最近の映画は怖さを映像にしすぎる。どんなものでも視覚で見せてしまうと陳腐化してしまうことを改めて思いました。昔の映画は今より文学に近かったのかもしれませんね。
BBC版の作品が原作に忠実ということで評判がいいようなので、いずれそちらも見てみたいと思います。

映画[▼▼▼▽▽大盛]
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2007.03.03 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) |












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