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テリー・ギリアム

『未来世紀ブラジル』以来、テリー・ギリアム好きの私。最近、迷走かと思うこともあったけど、この『ローズ・イン・タイドランド』では久々に本領発揮。ヤク中の両親のもとで育てられ、二人と死に別れた後も一人現実と妄想の世界の狭間に遊ぶ少女ジェライザ=ローズがなんとも強烈です。
このタイプの映画を受け入れられない人も多いと思いますが、わかる人にはたまらない魅力を放つ作品だと思います。一見グロテスクで悪趣味な世界に潜む、純粋な輝きを見出せるかどうかが評価の分かれ目だと思います。子供時代にのみに持ちうるアナザーワールドがすばらしい映像になってあらわれます。もともとファンタジーってこういうものなんじゃないかと思います。薄汚い現実の隙間にこそファンタジーの真髄があるのでは。
突然引き戻されたような、とっても現実的なエンディングもたまりません。子供時代の悪夢からの不快な目覚めを再現するようです。悪夢から救われる糸口を持たせているあたりはさすが。
それにしてもテリー・ギリアムの想像世界のすごさにあらためて驚きました。それと、登場人物の演技も神がかり的にすごい。ローズ役のジョデル・フェルランドの演技はもとより、知恵後れのディケンズ役のブレンダン・フレッチャー、父親役のジェフ・ブリッジスなどなど個性が立ちまくっています。

[映画▼▼▼▼▼]
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2007.02.02 | 本  | トラックバック(0) | コメント(2) |

恵比寿で観ました。
これはDVDで欲しいですね。

2007.02.03 23:49 URL | ハスヨス #/hWQoaK6 [ 編集 ]

ハスヨスさんも好きでしたか。これは一般の人よりもアート志向強いの作り手側に受けるのかもしれないななんて思いました。恵比寿ではどうだったですか?
私はDVDは手元に確保してあります。購入じゃないところが問題ですが...

2007.02.04 06:28 URL | uota #ogz9v/Dw [ 編集 ]












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