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今年も1年おつきあいいただきありがとうございました。個人的には仕事に追われた1年で、読書や映画を楽しむ余裕がなくて時間をつくることに苦労しました。それでも振り返っていると、思っていた以上にいい作品との出会いができていたように思います。みなさんはいかがでしたか?
私は国内の文芸に新しい発見が少なかったこともあり、フィクションは海外、ノンフィクションは国内という傾向がさらに強まったように思います。
フィクションは、ついつい効率を考えてしまい、はずれのない名作に目が向きがちでしたが、結局それも読まれないままに本棚を占拠しています。
今年はフィクションのベストを海外と国内にわけてみました。日本の近代史関係への関心は昨年と変わらずですが、個人的な嗜好が強いのでベストにはあえて入れませんでした。
映画は、国内興行成績をみると邦画が健闘しているようですが、個人的にはあいかわらず洋画に好みのものが多く、昨年より新作にいいものが多かったように思います。
本、映画ともに順位はつけてませんが、比較的よかったものから並べています。
*印が今年の新作(映画はDVD発売日基準)です。

本(フィクション-海外)
 *『雪』 オルハン・パムク
 *『あなたに不利な証拠として』 ローリー・リン ドラモンド
 *『カイト・ランナー』 カーレド・ホッセイニ
  『黒い時計の旅』 スティーヴ・エリクソン
 *『世界の果てのビートルズ』 ミカエル・ニエミ
 *『テヘランでロリータを読む』 アーザル・ナフィーシー
 *『アフリカのひと―父の肖像』 J.M.G. ル・クレジオ
 *『きみがくれたぼくの星空』 ロレンツォ・リカルツィ
  『本当の戦争の話をしよう』 ティム・オブライエン
 *『僕はマゼランと旅した』 スチュアート・ダイベック
 *『ブダペスト』 シコ・ブアルキ
『高慢と偏見』 ジェイン・オースティン

本(フィクション-国内)
 *『百先生 月を踏む』 久世 光彦
 *『辻』 古井由吉
  『いつか王子駅で』 堀江 敏幸
 *『残光』 小島 信夫
 *『藍の空、雪の島』 謝 孝浩
 *『風に舞いあがるビニールシート』 森 絵都
 『水曜の朝、午前三時』 蓮見 圭一
 『多情多恨』 尾崎紅葉
  『にぎやかな湾に背負われた船』 小野 正嗣
 *『78(ナナハチ)』 吉田 篤弘

本(ノンフクション)

 *『世界共和国へ―資本=ネーション=国家を超えて』 柄谷 行人
 *『審問』 辺見 庸
  『夜と霧』 V.E.フランクル
 *『白の民俗学へ』 前田 速夫
 *『文盲』 アゴタ クリストフ
 *『クマムシ?!―小さな怪物』 鈴木 忠
 *『脳と仮想』 茂木 健一郎
 *『散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官・栗林忠道』 梯 久美子
 *『アメリカの原理主義』 河野 博子
 *『日本という国』 小熊 英二
 *『わたしが見たポル・ポト』 馬渕 直城
 *『中国農民調査』 陳桂棣
 *『三島由紀夫の二・二六事件』 松本 健一


映画
 *『ある子供』 ジャン=ピエール・ダルデ
 *『アメリカ,家族のいる風景』 ヴィム・ヴェンダース
 *『ブロークバック・マウンテン』 アン・リー
 *『銀河ヒッチハイク・ガイド』 ガース・ジェニングス
 *『君とボクの虹色の世界』 ミランダ・ジュライ
  『ダンス・ウィズ・ウルブズ』 ケヴィン・コスナー
 *『僕と未来とブエノスアイレス』 ダニエル・ブルマン
  『イブラヒムおじさんとコーランの花たち』 リチャード・ロンクレイン
  『さよなら子供たち』 ルイ・マル
  『フィツカラルド』 ヴェルナー・ヘルツォーク
 *『クラッシュ』 ポール・ハギス

みなさんよいお歳をお迎えください。
来年も感動できる作品にたくさん出会えますように!
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2006.12.31 | 雑感 | トラックバック(0) | コメント(0) |












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