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ルイ・マル

第二次世界大戦、フランスのソリック学校へ寄宿して学ぶ少年たち。そこにユダヤ狩の手が忍び寄る。
戦争というよりも、まず少年たちの日常の姿をとてもよくとらえていることに驚きます。ボネとジュリアンの関係は絶妙です。ストーリーも子供の目から構成されていて、それがまたなんともいず心に響きますね。その上、子供をダシにして観させる映画とは一線を画しているところに好感をもてます。軍隊による破壊や虐殺の場面は一切でないにもかかわらず、戦争の現実をこれほど見せてくれる作品も少ないように思います。
責任を問われる校長の「子供たち」という言葉と母親と離れたままひとり人生を終えるだろうボネの後ろ姿が忘れられない作品です。
一般の反戦映画にはない静かで繊細なつくりが真理をあぶり出し、深く心に残ります。

[映画▼▼▼▼▼]
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2006.12.30 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) |












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