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ジェフリー・フォード

前作の『白い果実』が真面目なような不真面目なような、すべてにおいてよりどころがない未知のあいまいさをもった幻想小説でとても楽しめた。その期待が大きすぎたのか、やや消化不良のまま読了。それでもこれをジェフリー・フォードの最高傑作という人もいるわけで、本好きってどういう人を称して言うのかちょっと混乱気味。情を排除したドライなムードは前作同様なんだけどなぁ。
決して悪いわけではないのですが、そこまで絶賛するかと。これが幻想文学の最良のエッセンスといわれるならば、幻想小説が性に合わないのかも。でもきっとそれほどの本じゃないな。

[本▼▼▼▽▽特盛]
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2006.10.16 | 本  | トラックバック(0) | コメント(0) |












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