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河合 真理
「食の文化」を著名人の活字で残る記録をもとに想像を交え再現したもの。とはいうものの、史実に残る人物あれば、空想世界のキャラクターまで幅広い。料理自体が五感をふるに使うものと言われていますが、ここまで想像を膨らませ、なおかつレシピにそって料理をつくれば味覚で感じられるというのはどういうことでしょう。
なんでも『今日の料理』に連載されていたものだそうで、ガウディがレタスにミルクをかけて食べたという話を知ったのがこの本を書くきっかけになったとか。食の想像は生半可ではないようです。
料理のできないことがこんなに残念に思ったことはありません。
[本▼▼▼▽▽特盛]
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2006.10.07 | 本 | トラックバック(0) | コメント(2) |
あれ?uotaさんってお料理されないのですか?
すごく凝ったお料理を作るイメージがあります。
この本、週刊ブックレビューで紹介されていて
ほしいなあと思ったんですよね。
え?レタスにミルク?(;´Д`)
味の想像がつかない…
2006.10.07 23:53 URL | LIN #- [ 編集 ]
そうですねぇ。自分でも凝った料理をつくるような気がします(笑) でも逆でぜんぜんだめなんです。おいしいものも創作することも好きなはずなんですけどねぇ。
料理しないだけにこういう本を見ると料理の可能性をいつも感じてしまいます。いつか料理に目覚めるときが来そうな予感のする本です。まずは想像を超えたレタスにミルクからかな(^^
この本を読むと”料理は創作”の感を強く持ちます。イラストも写真も内容も楽しいものですし、著者が本好きのようなので話題も豊富です。
普通に料理好きの人が読むとどう感じるのか知りたいところもありますね。
2006.10.08 03:41 URL | uota #ogz9v/Dw [ 編集 ]
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