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ジョン・マッデン

天才数学者を父親にもった悩める娘の話なのですが、悩みが父親の苦悩と彼に対する世間のあしらい方に根ざしているという複雑なもの。単に数式の証明が云々というようなものではなく、「何を信じるか」、「何が証拠なのか」を人生そのものに重ねてみせるところがなかなかうまいですね。見る側も何が真実なのかを判断しかねるような場面が何度も出てきます。少し地味なところはありますが、舞台劇のオリジナルがピュリッツァー賞を受賞したというのもうなづけます。ミステリータッチのヒューマンドラマです。
グウィネス・パルトローとジェイク・ギレンホールの二人がいまひとつしっくりこなかったのですが、アンソニー・ホプキンスが補ってあまりある存在感を見せてくれます。期待通りの目が物をいう演技ですね。

[映画▼▼▼▼▽]
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2006.09.09 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) |












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