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ヴィム・ヴェンダース

かっこいい。俗にいうかっこよさではないけど、これがかっこよくみえるようになれることがかっこいい。そんな映画です。
役者ハワード・スペンスが捨てた家族を訪れるだけなのですが、これほど男の情けなさとかっこよさをみごとに描いた映画もめずらしい。
ヴィム・ベンダース作品の中でも最高位に位置する作品だと思います。
いつもにまして音楽もかっこいいですね。
小津安二郎を信奉するヴェンダースらしい、言葉少ない演出が、言外の思いを雄弁に語る映画です。
観終わると、原題の『DON’T COME KNOCKING』というタイトルまでニヤリとさせられます。

[映画▼▼▼▼▼]
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2006.09.05 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) |












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