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スティーヴン・スピルバーグ

ミュンヘン・オリンピックのときに起きたパレスチナ・ゲリラによるイスラエル選手殺害事件。その首謀者11人を暗殺することを指名とした男たちの話。
テロを扱う映画はいろいろあると思いますが、この映画の問題意識と描き方のオリジナリティはいつまでも色あせないような気がする。
過剰なものは取り除かれ、ただただ執拗な殺戮だけが続く。その結果何が得られるか。それはあるかないかも知れない報復の影だけ。
個人としての工作者(暗殺者)と国としてのモサドが、裏になり表になり永遠に続く憎しみを増幅していくようです。悔恨にとらわれる個人と成果を積み上げる組織の対比が悲しみを募らせます。
主人公アヴナー役のエリック・バナがよかったです。

[映画▼▼▼▼▽]
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2006.08.24 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) |












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