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フランシス・スコット フィッツジェラルド

ヘミング・ウェイと同世代ながらも若くして生涯を閉じたフィッツジェラルド。執筆で得た収入をもとに放蕩に明け暮れた波乱万丈の人生だったそうです。
時代はアメリカが高度成長と世界恐慌を経験したころで、作品にもバブルな臭いを感じさせるところがあります。ただし、バブルがはじける先の読めないころに起きる現実主義への回帰といえるような世界観です。そういうところは日本の今に近いような印象すらあります。
村上春樹の翻訳のうまさもあってか、少しも古さを感じさせず、いつの世にも通じる普遍的なテーマとして楽しめます。
どちらかというと洗練された筆致でおしゃれな感じさえしますが、内容は深く余韻を残すものです。
多くの人が好むフィッツジェラルドのおもしろさをを垣間見たように思います。これにとどまらず、いくつか読んでみたい作家です。

[本▼▼▼▼▽大盛]
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2006.07.30 | 本  | トラックバック(0) | コメント(0) |












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