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ウォルフガング・ペーターゼン

『イリアス』を読んだところで、映画自体はさほどのものでないだろうと思いながらもブラド・ピットの『トロイ』を観てみた。
あれだけの歴史を2時間半でまとめるのは難しいだろうと思っていたけど、その2時間半が2時間半の内容にすらなっていないという作品。
ただ戦う姿のみがクローズアップされ続け、ごたぶんに漏れずラブロマンス風味を振りかけて一丁あがり。
救いは、戦いに理由がなく、そこに勝者も敗者もないということが感じられること。アキレスもヘクトルも英雄になりきれないところがよいかな。戦う理由は神のみぞ知るということです。
もうひとつの『トロイ』にはその神も登場しているようなので、そちらも観てみたいと思います。

[映画▼▼▼▽▽]
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2006.06.26 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) |












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