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アゴタ クリストフ

アゴタ・クリストフを読むのははじめて。
余計な情感をいっさい受け付けないようなストイックな文体。突き放されるようなクールな表現です。それもあってか、人間の本性を見せられているようです。
いずれも2、3ページの短文なのですが、童話のようであり詩や散文のようでもあります。作品の完成度はさまざまで、思いつきをメモにしたようなものも含まれます。
内容は悪夢を見ているようなものが多いのですが、決していやな気分にはならず、創造的な世界に入る心地よさを感じさせてくれます。
次は、『悪童日記』か『文盲』あたりを読んでみたいと思います。

[本▼▼▼▽▽大盛]
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2006.11.03 | 本  | トラックバック(0) | コメント(0) |












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