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2005年9月に放映された番組の再放送。
のど元すぎればなんとやら。これがいけないと気づかされます。アメリカの行動を振り返って検証すれば何が問題だったかが一目瞭然。
見ているうちに苛立ちがどんどん増してきます。軍産複合体という得たいの知れないものが、アメリカを動かし、世界に危害を加え続けていることの恐ろしさ。問題がここまで深刻だったとは、ほんと絶望的ですね。
自然環境破壊を云々言う前にこちらのほうをなんとかしてほしい。
これから先、アメリカを襲うテロが増えることはあっても、少なくなることはないと確信しました。アメリカが生み出した憎悪を解消する方法もないし、アメリカをとどめる方法もない。武力報復のスパイラルは永遠と続くのでしょうか。
アイゼンハワーが大統領職を離れるときの演説で語られた軍産複合体への警鐘に、アメリカは今こそ耳を傾けるべきなのだと思います。

軍に入れば生活が安定するという妄想。志願兵制をとって入隊したら文句などいっさい言わせない軍隊。命令に従うのみの軍隊。人の見えない攻撃。
トンキン湾事件をはじめとして、軍事行動の理由としたものにアメリカ国民をだましていないものなどひとつもない事実。
死体を報道で見せないなどの徹底した報道管制。
自由と民主主義の旗のもとに、アメリカ製品の販売と資源の獲得を目指す戦争。
戦争をするのは自由を守るためと信じて疑わない国民。
国益より企業の利益が重視されるようになっている本末転倒の資本主義世界。
ロッキード・マーチン社、マグダネルダグラス、ボーイングなどと政治家の癒着。
ハリバートンとその子会社KBRとチェイニーの密接な関係。
サービス業までが軍産複合体に含まれるようになっている現実。
戦争を単なる費用対効果でとらえる価値基準。

アメリカの軍事力で大きな犠牲を強いられた人々が、次々とアメリカに報復を仕掛ける時代。軍事拡大のみに国の存在価値を置かざる得ない国の未来は暗いものとなると思います。
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2007.03.28 | テレビ | トラックバック(0) | コメント(0) |

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