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レコードはCDに比べると大きく、当然場所もとります。そのつどクリーニングが必要だし、ジャケットからの出し入れひとつとっても手間がかかり面倒。余裕がないと合理性だけではどうにもなりません。
でも、わずらわしい作業が聞く楽しみを増やしてくれるから不思議。手間をかけるだけ音が艶やかになっていくような気さえします。古くなり、消耗していくものには不思議な魅力があります。それは、時間のみがなせる業。
写真のレコード・フレームは、じゃまなレコードジャケットを楽しい装飾に変えてくれる逸品。額の上のほうからストンと入れるだけなので出し入れも簡単。こんな楽しみ方もレコードならでは。

フレームに入っているのは、ディクスター・ゴードンの『モンマルトル・コレクションVol.1』。こんな名盤がCDで絶版になっているのはどういうことなのでしょう。
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2006.11.03 | 雑感 | トラックバック(0) | コメント(0) |