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奥田 英朗

仕事をする30代女性の短篇。新任課長やガールを卒業しようとする女性、一人で子供を育てる女性、持ち家を考える女性など。
いずれも答えが出るようなものではないのだけど、何も変えずにそのままでいいのだというお話。
そのままでいいと思わせてしまうところが、奥田氏のうまさということなのだと思います。伊良部先生シリーズも素のままいいんじゃないテイストでしたが、これも癒しカウンセリング系小説と言えるのかもしれません。
女性が読むと賛歌で、男性が読むと女性への愛しさを感じるような本かな。
4月に出る予定の『村長選挙』にシニカルなドタバタコメディを期待。違うのかな?

[本▼▼▼▼▽]
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2006.02.11 | 本  | トラックバック(0) | コメント(0) |