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ルイス・キャロル

ルイス・キャロルがアリス・リデルらの姉妹に話して聞かせた物語が『地下の国のアリス』なのだそうです。
言うまでもなく『不思議の国のアリス』の原本になったもの。
ルイス・キャロル自身によるイラストをつけて、濃い緑の装丁を施し、アリスにプレゼントしたそうです。
本書が『地下の国のアリス』翻訳書としてはじめての完全版になるのだそうです。

個人的に語り聞かせ、プレゼントした本ということで、『不思議の国のアリス』よりずっと手作り感のあるプライベートな印象の強いものになっています。
それでも、いまだに読み継がれる名作『不思議の国のアリス』のエッセンスがしっかり出来上がっているのですね。

いつ読んださえも思い出せない『不思議の国のアリス』のすばらしさを久しぶりに楽しみました。
クールでせわしいうさぎをはじめ、言うことを聞かない登場人物、悪夢のようなブラックな話がなかなか楽しめました。
かわいいかわいいだけの話でないところが魅力的?
ろくろ首や顔の舌に足がついているアリスの七変化がなんともはや奇妙なこと。

ルイス・キャロルの私的な童話としてなかなか楽しめました。
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2005.06.30 | 本  | トラックバック(0) | コメント(2) |

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