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ルネ・クレマン

懐かしい名画もたまにはよいもの。
この映画はいつ見たかさえも覚えていません。
久しぶりに見て、あらためて完成度の高さに驚きました。
イタリアの青い海と空が、みごとなまでに殺意を浮き立たせます。
アラン・ドロンの美しく怪しい目つきも最高。
あまりのあっけなさにこそ真のリアリティを感じる殺人の瞬間。
アリバイが崩れる一瞬を際立たせるのにあまりに効果的な悲鳴。
背筋が寒くなるエンディング。

殺意へ、そして窮地へと追い込まれていく心理的な怖さの演出がすばらしいですね。
名作には名作になる理由があるのですねぇ。

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2005.04.25 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) |