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見たあとでティムバートンの思い入れプロデュースによる新人監督による作品と知りました。
しかしよくできた映像です。ここまでくると実写との違いを判別するのもむずかしいかもですね。
ティムバートンテイストなダークファンタジー風の映像がとてもよくできている割にはストーリーが陳腐で、三流映画でとどまってしまったところは残念ですねぇ。
セカンドライフのような3D仮想世界とこういう映像世界がどこで一緒になっていくのか楽しみです。

[映画▼▼▼▽▽大盛]
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2010.12.12 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) |

小説でもとても好評だったデニス・ルヘインによるミステリー小説が原作です。
評判だった原作を読んでなかったので、レンタルのはじまったこの機会に映画を。
内容はかなり早いところで見えてしまって、途中からは灯台や周辺の景色のほうに目がいってしまいました。
細かく映像にヒントが描かれているようですが、それはあまり関係なくわかってしまうのが残念。
小説だともっとわかりにくく描かれているのかもしれないですね。

[本★★★☆☆]

2010.11.28 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) |

ジョニー・ディップとティム・バートンのダークでコミカルな世界は大好きです。
この組み合わせでは観ないわけにはいかないですね。
ディズニー製作ということなので子供に向けたメッセージが強くて当然なのですが、これは子供が観て楽しめるのはグラフィックの部分なのかな。
ジョニーディップより赤の女王のキャラクターが魅力的でした。どこかの支配者にも似た恐怖感が人を支配する様をコミカルに表現していて秀逸ですね。残念だったのはトランプの兵隊かな。あれはもっとポップにしてほしかったですね。
子供へのメッセージとはいえ、万人に通じるメッセージです。
これはDVDレンタルがはじまったらまたみたい作品になりそうです。

[映画▼▼▼▼▽]汁だく

2010.05.05 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) |

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出演: サム・ワーシントン, ゾーイ・サルダナ 監督: ジェームズ・キャメロン

ロードショーで見たのはもうかなり前ですが、DVDレンタルもはじまったところで。
こういう戦闘ものは基本的にあまり好きじゃないので、その時点で▼ひとつ減るわけですが、マトリックスのような衝撃がなかったのはセカンドライフを知ったあとだったからでしょうか。
3Dも壮大ではありましたが、見ていると10分もするとそれ自体に慣れてしまってどうなんでしょう。
近未来好きで3D初体験だったにもかかわらずまずまずという感想でした。

[映画▼▼▼▽▽]大盛

2010.05.05 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) |

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出演: グレン・ハンサード, マルケタ・イルグロヴァ 監督: ジョン・カーニー

小さな小さな指の間から零れ落ちそうなきらめきを感じる音楽映画でした。
一人の男と女が路上で出会い、あわい思いを抱く...そこには期待も答えもなく踏み出すことさえできないまま。
物語の序章で終わってしまうような作品ですが、すべては見た人の心にゆだねられます。
ただ、音楽だけがそれぞれの向かうだろうほのかな希望を照らしているようでした。

[映画▼▼▼▼▽]特盛

2010.05.05 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) |

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ダーレン・アロノフスキー

子供のころは体力が有り余っていたせいか格闘系が好きで、プロレスも楽しみでした。
力道山のころの時代をまだ引きずっていたのかもしれないですね。
大人になって本からストーリーが組まれた格闘演劇だということも知って、その上で人間劇場としてのプロレスの深さにも驚きました。
この映画には身体を張って収入を得るレスラーと女性が登場します。そこにレスラーと親子らしいことができないままの娘がからみます。
だれもが一生懸命に生きてるのに上手に人生を楽しめない。
でもこれがほんとうの現実に近いのかもしれないとも思いながらエンドロールになりました。
この終わりには答えがありません。それもひとつの答えということでしょうね。
このレスラーの人生のどこがおかしいのか? 全部おかしいとも言えるし、全部おかしくないともいえる、そんな映画です。誰にもどこか心当たりのある場面はあるのでは?
映画の最初のほうは目を覆いたくなるような場面がたくさんでてきます。御幣がなければ、ある意味日常に近い分戦争映画よりも痛々しいかもしれないです。
でも、その場面のすべてが現実ということが前提になっているので、そこを見れないとこの映画はつまらないものになってしまいそうですね。
誰にでもおすすめできる映画ではないですが、痛さに多少耐えられる人であれば、ずしんと記憶に残る映画になるのは間違いないです。
それぐらい人生映画として超ヘビー級な映画です。

[映画▼▼▼▼▽]大盛

2010.02.25 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) |

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ショーン・ペン

これは、痛い映画ですね。
一番ハードな青春パターン。
社会の過剰ばかりが目に付いて、自分の居場所をみつけられなくなる。
自己の存在までが過剰になって、社会に入り込めない。
自虐をそのまま絵にしたような青春です。
ひどい痛みを伴う美しさとも見えますが、とてもそれで片付けられない世界です。
これにきっと答えなんかないんですよね。

[映画▼▼▼▼▽]

2009.07.05 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) |

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ポール・グリモー

高畑勲、宮崎駿の原点がこんなところにあったとは知りませんでした。見れば見るほどにすばらしい作品です。アンデルセン童話を原作にしたものだそうですが、もともとあるだろう寓話性はもとより、アニメ化されたことによって一層の広がりが生まれているようです。決して昔話を再現しただけでなく、ロボットやかわいい水上スクーターもでてくる不思議な機械もの。王様と鳥を中心とした独特の味わい深さをもったキャラクターたち。クールだけど深みがあるキャラクターなんてちょっとありませんよね。アニメに合いそうにまいきれいな音楽もとてもすばらしいものです。
画面の使い方も秀逸で、空間の広がりがとてもよく感じられます。ディズニーなんかよりも縦横無尽に視点が動いていきます。この映画を見た後に宮崎アニメを見ると、カチカチに固まっているように見えてしまうのですから驚きです。
1952年に監督の納得のできないまま公開された『やぶにらみの暴君』を監督自らが権利を買い取り完成させたといういわくつきのアニメだそうです。『天井桟敷の人々』の脚本を書いたジャック・プレヴェールが脚本と台詞を担当しています。
これは名作と呼ぶにふさわしいアニメのひとつと言って間違いないですね。

[映画▼▼▼▼▼]

2007.07.29 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) |

サーズデイ・ネクストの最終巻やそのほかでもやたらミノタウルスの文字を目にすることが多くて、気になっていたところ、偶然TSUTAYAの開発したDVDに同タイトルのものを発見。どうせ怪物ものと思いながらもミノタウルスの一端でも楽しめるならと借りてみました。
先日読んだガルシア・マルケスの『族長の秋』までがミノタウルスをモデルにしているというあとがきを見た日には、否が応でも期待が高まってしまいました。ボルヘスにももっとはっきりしたミノタウルス小説があるそうです。
もともとポセイドンに白い牛を借りたクレタ島のミノス王が約束をやぶって違う牛を返したことからポセイドンの怒りをかい、お后が牛に性欲を感じるようにされてしまい、結果として人と牛の子として獰猛なミノタウルスが生を受けるというお話。
映画のほうはミノタウルスの出生の経緯には触れられず、神である怪物との戦いに焦点があてられていました。もともと化け物退治映画としてつくられているので、そこに不満はないのですが、活劇としての楽しみだけでギリシャ神話らしさが感じられないのはちょっと残念。
ただ、ミノタウルスの閉じ込められていた洞窟が元祖「迷宮」であるとか、ミノタウルス神話のさまざまな方面への波及の一端を垣間見れてよかったです。物語設定が、いろいろは人の創作意欲を掻き立てていることだけはよくわかりました。
望まれないものとして生まれた神の一部としての悪というモチーフは魅惑的ですね。ミノタウルスの造作もなかなかよかったです。

[映画▼▼▼▽▽汁だく]

2007.07.23 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) |

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ノア・バームバック

アメリカの壊れかけた家族関係は年期が入っているだけに、いつも考えさせられます。『アメリカン・ビューティ』もいい作品でしたが、あれよりも多少ノーマルなので、それぞれの微妙な関係が鮮明にかつりアルに感じられます。
これが将来待ち受ける家族像であるならば、家族の定義を根本から考えてしまいますね。今の家族をしばるルールってなんなのでしょう。もしかすると動物の本能に反するものなのかもしれないとも思ってしまいます。
共同監護という子供をもつ家族の離婚方法があることを、この映画を観えて始めて知りました。離婚後の両親のどちらとも暮らさないなんて、アメリカはなんとも自由で痛々しい国です。映画ではとくに長男君の頑張りがなんとも言えず切なく、ほんの少し頼もしく、この映画の見所になっています。親を気遣い本当の自分を見失っている彼の踏ん張りがこの映画の唯一の救いともいえるかも。親はなくとも子は育つってことでしょうか。
こう書くと暗い話のようですが、したたかなアメリカのユーモアも感じられて社会派のコメディ映画として楽しめました。
監督のノア・バームバックは ウェス・アンダーソン監督の『ライフ・アクアティック』を共同脚本した人だそうで、あのおもしろさはノア・バームバック監督の力によるところも多かったのかもしれません。ちなみにウェス・アンダーソン監督はこの映画でもプロデュースをしています。なかなかいい仕事をしてますね。
使われている曲も全部いいです。なつかしいロックが盛りだくさん。見終わってさっそくピンク・フロイドを聞きました。ヘイ・ユー!

[映画▼▼▼▼▽大盛]

2007.07.22 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) |

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ウーリー・エデル

ワーグナーの『ニーベルングの指環』かと思って借りたら、さらにその元となっている北欧神話からストーリーをもってきたものだそうです。
それでも『ニーベルングの指環』好きにはいろいろ参考になることも多くてなかなかよい映画でした。映画といっても実際にはテレビドラマだそうです。ただ、テレビドラマにしてはきちんと作りこんでいるので、映画を見ているのとさほど違わない大作といっていいと思います。
ハリウッド映画になるのかもしれませんが、『ロード・オブ・ザ・リング』などより大人向けにまとまっていて、ドラゴンなどもなかなか渋いリアリティを感じさせるもので好感をもてます。
過剰な音響もなく、音楽も最小限度のものにとどめてあり、ストーリーの邪魔をしません。もちろん、ワーグナーの楽曲とは違うものですが、映画音楽としてはこれでいいのでは。

[映画▼▼▼▼▽]

2007.07.08 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) |

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フーベルト・ザウパー

この映画の前に見た、『不都合な真実』よりも数倍いい映画でした。ひとことで云うと、グローバリゼーション・モデルの搾取構造をビクトリア湖の漁業実体を例に紹介したもの。
食用目的に放たれたナイル・パーチが多様な生命の宝庫として「ダーウィンの箱庭」と呼ばれた湖の生体系を壊し、そのナイルパーチをヨーロッパ諸国や日本が資本を使って買占める構造。本来タンザニアに生かすべき資源が、グローバリズムという糖衣に包んだ毒薬を飲まされることにより地元には一滴の果実を残すことなく搾取されつくす真実。
ナイル・パーチの輸送は安く大量に運べるロシア機というのもグローバリズムの悲哀。資本主義に敗れた共産主義までもが組み込まれているしたたかさには恐れ入る。
ロシア機パイロットが語る、「クリスマスにヨーロッパの子供はアフリカでとれた葡萄をプレゼントされ、アフリカの子供は内戦のための武器をもらう」という話にすべてが語りつくされている。エイズが蔓延する中にあっても、キリスト教の教えにより避妊具を進められないという語る現地牧師の話も悲しい。
世界経済の現状を知る現実を、まるで寓話のように理解できるずばらしい映画です。
余談ですが、熱帯魚好きには有名で25年ごとに進化した種が表れるというシクリッドも激減してしまったとか。

[映画▼▼▼▼▼]

2007.07.07 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) |

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デイビス・グッゲンハイム

この映画を見て感実ことは2つ。

1.プレゼンテーションというのはうまくやるに越したことはない。
2.どちらであっても、妄信して振り子が触れすぎないことが大切。

盲目的に受け入れず、疑いすぎず、自分のできることをやっていくことなのでしょうね。生命を脅かすリスクほど人の心を動かすものはないのですが、健康管理をはじめとした、この手のプロモーションには辟易するところがあります。まったく間違いとはいわないまでも、明らかに煽りすぎ。戦争もこうやって始まると思うとぞっとします。
この映画を見たからと言って自分の信念がゆらぐことはないのですが、巧妙だなぁと思わずにはいられません。市場経済やマスコミ、政治家のしたたかさばかりを感じます。これが草の根的に出てくるものであれば問題ないのですが。
唯一正しいと感じるのは、アメリカと中国が二酸化炭素の排出に問題を抱えているということ。ただ、アメリカは両国ともに生産設備が古いなんてばかなことをいわないで、早く解決策を出すべきでしょう。一見自己反省しているように見えますが、ここもやっているという逃げを打っているのが情けない。
とはいうものの、資本主義の利益構造が環境問題に向かい、勝ち負けが軍需産業から環境産業へシフトしていくこと自体は悪いことではないですね。次はほんとうに意味のある環境対策、投資は何かをしっかり見極めたいものです。

[映画▼▼▼▼▽]

2007.07.07 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) |

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マーティン・スコセッシ

香港映画『インファナル・アフェア』のリメイクなんてことすっかりわすれて鑑賞。
もともとディカプリオはあまり好きじゃないし、マット・デイモンはディカプリオに遠慮したわけでもないだろうに切れがいまひとつ。まるでサラリーマンのような悪役。最後の一瞬だけよかったけど、あとはだめでしょう。
この映画はニコルソンがいいですね。一流の役者とはこういうものでしょう。白黒がはっきりしないグレーないかがわしさがよかったです。
ストリーは知りませんでしたが、最初から素性がわからないほうがよかったのでは?
これがアカデミー賞の最多受賞作となるとハリウッドもどうなんでしょう。

[映画▼▼▼▽▽大盛]

2007.06.10 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) |

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