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<title>den_en relax</title>
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<description>本と映画で　ゆったり　のんびり　.　.　.　ヽ(´◇｀)ノ ファ～♪</description>
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<title>読書日記 夜想曲集:音楽と夕暮れをめぐる五つの物語</title>
<description> カズオ・イシグロ (著), 土屋政雄 (翻訳) 短編集です。男性と女性の日常の心のすれ違いや衝突をミステリーのように描いています。［本▼▼▼▼▽汁だく］
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<![CDATA[ <div class="awsimg"><a href="http://www.amazon.co.jp/%E5%A4%9C%E6%83%B3%E6%9B%B2%E9%9B%86-%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E3%81%A8%E5%A4%95%E6%9A%AE%E3%82%8C%E3%82%92%E3%82%81%E3%81%90%E3%82%8B%E4%BA%94%E3%81%A4%E3%81%AE%E7%89%A9%E8%AA%9E-%E3%82%AB%E3%82%BA%E3%82%AA%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%82%B7%E3%82%B0%E3%83%AD/dp/4152090391/ref=sr_1_2?ie=UTF8&s=books&qid=1257658133&sr=1-2" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41dCYuTTp2L._SL160_AA115_.jpg" border="0" alt="amazonへ"/></a></div><br />カズオ・イシグロ (著), 土屋政雄 (翻訳) <br /><br />短編集です。<br />男性と女性の日常の心のすれ違いや衝突をミステリーのように描いています。<br /><br /><br />［本▼▼▼▼▽汁だく］ ]]>
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<dc:subject>本　</dc:subject>
<dc:date>2009-11-08T14:34:40+09:00</dc:date>
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<title>読書　1Q84 BOOK 1</title>
<description> 村上 春樹 (著) そろそろ加熱気味の状況も落ち着いたでしょうか？まだ、書評等は見ないままなので、ここに書くの内容はあくまでも個人的な感想だけです。もともと村上春樹は好みの作家ではないので、ややクールな感想になるかもしれません。ビッグブラザーへのカウンターとしてリトルピープルの存在を仮置きして、事件やできごとの後ろにあって見えにくい社会背景を描いてみせようということなのかと思います。オウムをずっと取材
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<![CDATA[ <div class="awsimg"><a href="http://www.amazon.co.jp/1Q84-BOOK-1-%E6%9D%91%E4%B8%8A-%E6%98%A5%E6%A8%B9/dp/4103534222/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1257076136&sr=8-1" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41wyR3LA5GL._SL160_AA115_.jpg" border="0" alt="amazonへ"/></a></div><br />村上 春樹 (著) <br /><br />そろそろ加熱気味の状況も落ち着いたでしょうか？<br />まだ、書評等は見ないままなので、ここに書くの内容はあくまでも個人的な感想だけです。<br />もともと村上春樹は好みの作家ではないので、ややクールな感想になるかもしれません。<br /><br />ビッグブラザーへのカウンターとしてリトルピープルの存在を仮置きして、事件やできごとの後ろにあって見えにくい社会背景を描いてみせようということなのかと思います。<br />オウムをずっと取材してきた村上氏のひとつの結論として至ったのが、リトルピープルと見えない集団に表されている社会状況なのだと思います。それはオウムそのものではなくその社会背景ですね。<br />混沌とした時代にあって、私たちの気づかないところで起こっているの社会構造の変化を物語にして読ませる、それもとてもわかりやすく．．．これが氏ならでこそできることなのかもしれない。<br />ただ、これを小説で読まないといけないかと考えると、月が２つで空気さなぎだけでは面白みに書ける。<br />いずれもどこかの小説に書かれていたように思えてしまう。<br /><br />今回あらためて村上春樹の小説を読んで感じたのは、むずかしいことをとても簡単に伝えてしまうかもしれない作風。<br />もしかするとこれこそが氏の力そのものなのかもしれない。読み終わったときに多くの人が気づかないはず変化に気づいてしまうのかもしれない。<br />1Q84こそが空気さなぎなのかも。作家が作家を楽しんでいる小説とも言えるのかもしれない。<br /><br />３では、できれば物語と村上春樹が書いている現実の境目がなくなってほしいし、リトルピープルを生み出したところになんとか踏み込んでもらえればと思います。<br /> ]]>
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<dc:subject>本　</dc:subject>
<dc:date>2009-11-01T21:11:12+09:00</dc:date>
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<title>読書　燈台守の話</title>
<description> ジャネット ウィンターソン (著), Jeanette Winterson (原著), 岸本 佐知子 (翻訳) 母を亡くし灯台で暮らすことになった少女シルバーに灯台守のピューが、百年前に同じ街に生きた牧師ダークの二人の女性との二重生活を話して聞かせます。その後、ピューが灯台から追い出され、シルバーはピューが話して聞かせた自らの信じる愛に生きます。そして、時代を超えてダークとシルバーの愛が二重写しとなって重なっていきます。うまくスト
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<![CDATA[ <div class="awsimg"><a href="http://www.amazon.co.jp/%E7%81%AF%E5%8F%B0%E5%AE%88%E3%81%AE%E8%A9%B1-%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88-%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%B3/dp/4560092001/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1246785631&sr=8-1" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/518ku-JpA-L._SL160_AA115_.jpg" border="0" alt="amazonへ"/></a></div><br />ジャネット ウィンターソン (著), Jeanette Winterson (原著), 岸本 佐知子 (翻訳) <br /><br />母を亡くし灯台で暮らすことになった少女シルバーに灯台守のピューが、百年前に同じ街に生きた牧師ダークの二人の女性との二重生活を話して聞かせます。<br />その後、ピューが灯台から追い出され、シルバーはピューが話して聞かせた自らの信じる愛に生きます。<br />そして、時代を超えてダークとシルバーの愛が二重写しとなって重なっていきます。<br /><br />うまくストーリーを描けない。なかなか複雑に入り組んだストーリー構成になっているのですが、簡単に説明してしまうとこれだけになってしまうのが残念。<br /><br />本来のストーリーとは別に、この小説は灯台の話であり、物語ることの話です。それはあとがきにもあるように著者自身の生き方に起因するところもあるようです。<br /><br />途中まで読んでいたものの、半年のブランク。<br />でもそれを感じることもないほど淡々とすすむ物語です。<br />この作者は好き嫌いがわかれるようですが、この作品については大好きなタイプでした。<br /><br />［本▼▼▼▼▽］ ]]>
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<dc:subject>本　</dc:subject>
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<title>仮想から現実に</title>
<description> 仮想世界（ヴァーチャル）で読書のコミュニュケーションができないかと思い立ち２年。セカンドライフでいろいろやってみて、できることできないことがおおよそ見えてきました。読者会なんかもその気になればできることもわかったし、その可能性も感じています。とはいうものの本を読む機会が少なくなっては仕方がないので、リアル世界での読書生活をまたはじめようかと思います。2年のブランクを取り戻すのも容易ではないので、少
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<![CDATA[ 仮想世界（ヴァーチャル）で読書のコミュニュケーションができないかと思い立ち２年。<br />セカンドライフでいろいろやってみて、できることできないことがおおよそ見えてきました。<br />読者会なんかもその気になればできることもわかったし、その可能性も感じています。<br />とはいうものの本を読む機会が少なくなっては仕方がないので、リアル世界での読書生活をまたはじめようかと思います。<br />2年のブランクを取り戻すのも容易ではないので、少しずつペースアップしていきたいと思います。<br />もし気が向いたらセカンドライフにあるヴァーチャル書店のほうにも遊びに来てみてくださいね。<br /><br /> ]]>
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<dc:subject>本　</dc:subject>
<dc:date>2009-07-06T19:52:35+09:00</dc:date>
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<title>読書　ザ・ロード</title>
<description> コーマック・マッカーシー (著), 黒原敏行 (翻訳) 途中まで読んでいたものの、半年のブランク。でもそれを感じることもないほど淡々とすすむ物語です。設定は人類の最後と思われる時。一人の男とその息子の果てしない生への足取りをたどるお話です。ほとんど二人の会話だけで描かれているので、なおのことその別れが遠くないことを感じさせます。ＳＦっぽい設定でありますが、次の世代へと進むために向かい合う普遍的な親子を描い
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<![CDATA[ <div class="awsimg"><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89-%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%BC/dp/4152089261/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1246770625&sr=8-1" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51yvG3uLfRL._SL110_.jpg" border="0" alt="amazonへ"/></a></div><br />コーマック・マッカーシー (著), 黒原敏行 (翻訳) <br /><br />途中まで読んでいたものの、半年のブランク。<br />でもそれを感じることもないほど淡々とすすむ物語です。<br />設定は人類の最後と思われる時。<br />一人の男とその息子の果てしない生への足取りをたどるお話です。<br />ほとんど二人の会話だけで描かれているので、なおのことその別れが遠くないことを感じさせます。<br />ＳＦっぽい設定でありますが、次の世代へと進むために向かい合う普遍的な親子を描いているように感じます。<br />そういう意味ではとってもシンプルで本質的な物語と言えるかもしれないですね。<br />最後はまるで人生そのもののような終わり方をします。<br />人が生きていくのは結局こういうことなのでしょうね。<br />親にできること、子供に乗り越えてほしいことはこれだという著者の声が聞こえてきそうでした。<br /><br />［本▼▼▼▼▽］ ]]>
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<dc:subject>本　</dc:subject>
<dc:date>2009-07-05T14:38:46+09:00</dc:date>
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<title>映画　イントゥ・ザ・ワイルド</title>
<description> ショーン・ペンこれは、痛い映画ですね。一番ハードな青春パターン。社会の過剰ばかりが目に付いて、自分の居場所をみつけられなくなる。自己の存在までが過剰になって、社会に入り込めない。自虐をそのまま絵にしたような青春です。ひどい痛みを伴う美しさとも見えますが、とてもそれで片付けられない世界です。これにきっと答えなんかないんですよね。［映画▼▼▼▼▽］
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<![CDATA[ <div class="awsimg"><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%BB%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%89-DVD-%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9A%E3%83%B3/dp/B001O01SGU/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=dvd&qid=1246749353&sr=8-1" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51nAvVnDkNL._SL110_.jpg" border="0" alt="amazonへ"/></a></div><br />ショーン・ペン<br /><br />これは、痛い映画ですね。<br />一番ハードな青春パターン。<br />社会の過剰ばかりが目に付いて、自分の居場所をみつけられなくなる。<br />自己の存在までが過剰になって、社会に入り込めない。<br />自虐をそのまま絵にしたような青春です。<br />ひどい痛みを伴う美しさとも見えますが、とてもそれで片付けられない世界です。<br />これにきっと答えなんかないんですよね。<br /><br />［映画▼▼▼▼▽］<br /><br /> ]]>
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<dc:subject>映画</dc:subject>
<dc:date>2009-07-05T08:24:53+09:00</dc:date>
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<title>読書　オールド・エース</title>
<description> アニー プルー主人公の子供時代と大人になってからの話を重ねながらストーリーがはじまります。古いものと新しいものをエースと主人公のそれぞれの立場から描かれていきます。アメリカの新旧の現実をうまく物語りに乗せているということらしいのですが、これは物語の情景を文字でただひたすら描きこむところが読みどころなのかなという気もします。大きな起承転結もないので、かなり本の好きな人でないと消化不良になるかもしれな
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<![CDATA[ <div class="awsimg"><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%82%B9-%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%BC-%E3%83%97%E3%83%AB%E3%83%BC/dp/4087734218/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1246746809&sr=8-1" target="_blank"><img src="http://ec2.images-amazon.com/images/I/51Q4B11MG5L._SL110_.jpg" border="0" alt="amazonへ"/></a></div><br />アニー プルー<br /><br />主人公の子供時代と大人になってからの話を重ねながらストーリーがはじまります。<br />古いものと新しいものをエースと主人公のそれぞれの立場から描かれていきます。<br />アメリカの新旧の現実をうまく物語りに乗せているということらしいのですが、これは物語の情景を文字でただひたすら描きこむところが読みどころなのかなという気もします。<br />大きな起承転結もないので、かなり本の好きな人でないと消化不良になるかもしれないですね。<br />好きであれば、いいワインを飲んだ後のような深い余韻が残ります。<br />アラアスカに消えた両親の謎は青春の喪失感だったのかわからないままに読了。<br /><br />［本▼▼▼▼▽汁だく］ ]]>
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<dc:subject>本　</dc:subject>
<dc:date>2009-07-05T07:43:13+09:00</dc:date>
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<title>そろそろリアル読書に回帰＾＾</title>
<description> 昨年８月にセカンドライフに出会ってから約１年のあいだどっぷり仮想世界のコミュニュケーションにつかりました。リアルでは得られないものもたくさんありますし、読書会なんかもちょこちょこやれるところまで来ました。でもでも、リアルの読書状況は惨憺たるものｗそろそろ本を読まないといけないなぁと思うこのごろです。１年遠ざかっていた間に話題になった本をさかのぼりつつまた読書世界を楽しみたいと思います。まだこのブロ
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<![CDATA[ 昨年８月にセカンドライフに出会ってから約１年のあいだどっぷり仮想世界のコミュニュケーションにつかりました。<br />リアルでは得られないものもたくさんありますし、読書会なんかもちょこちょこやれるところまで来ました。<br />でもでも、リアルの読書状況は惨憺たるものｗ<br />そろそろ本を読まないといけないなぁと思うこのごろです。<br />１年遠ざかっていた間に話題になった本をさかのぼりつつまた読書世界を楽しみたいと思います。<br />まだこのブログを見てくださっている方がいたらぜひコメントください＾＾<br />また、よろしくお願いします！ ]]>
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<dc:subject>雑感</dc:subject>
<dc:date>2008-11-14T12:07:31+09:00</dc:date>
<dc:creator>uota</dc:creator>
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<title>近況</title>
<description> 久しぶりの書きです。slにはまって1年そろそろこちらにも書かないと(&gt;_
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<![CDATA[ 久しぶりの書きです。<br />slにはまって1年そろそろこちらにも書かないと(>_<)<br />みなさんしっかり記事書かれてますねぇ。 ]]>
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<dc:subject>雑感</dc:subject>
<dc:date>2008-10-31T05:01:05+09:00</dc:date>
<dc:creator>uota</dc:creator>
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<title>読書　猫風船</title>
<description> 松山 巖なんたって、これはみすず書房の月刊「みすず」に連載されていたっていうんですから、みすず好きにはそれだけでもわくわくするのです。「路地奇譚」というタイトルだったのだそうですが、そのタイトル通りなんですねぇ。奇譚は奇譚でも足元にころがっているような話しばかりで、こんなことを考えながら歩いていたら夢遊病者のように見えるかもしれないですねぇ。ありえないと思いながらも、ひとつひとつの短編が、妙に生き
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<![CDATA[ <div class="awsimg"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4622073064/deneco-22?dev-t=DM1XQEXM3YQU8%26camp=2025%26link_code=xm2" target="_blank"><img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/4622073064.01.MZZZZZZZ.jpg" border="0" alt="amazonへ"/></a></div><br />松山 巖<br /><br />なんたって、これはみすず書房の月刊「みすず」に連載されていたっていうんですから、みすず好きにはそれだけでもわくわくするのです。<br />「路地奇譚」というタイトルだったのだそうですが、そのタイトル通りなんですねぇ。奇譚は奇譚でも足元にころがっているような話しばかりで、こんなことを考えながら歩いていたら夢遊病者のように見えるかもしれないですねぇ。<br />ありえないと思いながらも、ひとつひとつの短編が、妙に生き生きとしているのでこれは侮れません。決してリアリティを追求しているわけではなく、想像を目いっぱい広げてみましたと言ってるかのような割りきりがなかなか楽しいですね。<br />それと作者のさめた視線もこの本をおもしろくしていると思います。似たようなものとして内田百の作品があげられていますが、たしかに似ているところがあるかもしれません。世の中を皮肉ったぷりに見ているのですが、どうしても憎めない愛らしさがあるんですね。こんなおじいちゃんになるのもいいかもしれません。<br />ちょっと現実から離れてみたいときにも少しの時間で楽しめる作品です。<br /><br />［本▼▼▼▼▽汁だく］ ]]>
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<dc:subject>本　</dc:subject>
<dc:date>2007-11-08T21:45:45+09:00</dc:date>
<dc:creator>uota</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>読書　ミノタウロス</title>
<description> 佐藤 亜紀ギリシャ神話のミノタウロスをモチーフにしているのだろうけど、ミノタウロスのなんたるかをわかってないので、佐藤亜紀がどこにインスパイアされたのかもよくわからないままに読了。ならざるええおえなかった悪とはかなさのようなものなのだろうか。以前読んだ『雲雀』はサイキック・ウォーズの香りが文学的に昇華されていてたけど、今回はアガタ・クリストフの『悪童』を思い出させる、ある部分より文芸に近いといって
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<![CDATA[ <div class="awsimg"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062140586/deneco-22?dev-t=DM1XQEXM3YQU8%26camp=2025%26link_code=xm2" target="_blank"><img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/4062140586.01.MZZZZZZZ.jpg" border="0" alt="amazonへ"/></a></div><br />佐藤 亜紀<br /><br />ギリシャ神話のミノタウロスをモチーフにしているのだろうけど、ミノタウロスのなんたるかをわかってないので、佐藤亜紀がどこにインスパイアされたのかもよくわからないままに読了。<br />ならざるええおえなかった悪とはかなさのようなものなのだろうか。以前読んだ『雲雀』はサイキック・ウォーズの香りが文学的に昇華されていてたけど、今回はアガタ・クリストフの『悪童』を思い出させる、ある部分より文芸に近いといってもいいかもしれない。<br />舞台はロシアでオーストリアとの戦いや戦時ならではの族との争いが描かれている。ただ、それは佐藤亜紀お得意の時代設定で、幸せに恵まれることなく死に急ぐことになる主人公の生き様を描いたものになっている。<br />残酷な描写も多いのだけど、つい果てるときに向けてひた走る青年の姿は昨今の実社会での犯罪を思い起こさせるようなところもある。<br />このエンディングは非情でクールでありながらも天に召されていくような幸福な一瞬にも感じられて美しい。この最後の瞬間のためにすべてがあるといってもよいかも。<br />読み方によっては漫画のようであるにもかかわらず、極上の文学の香りを感じさせるいつもの佐藤亜紀作品でした。<br /><br />［本▼▼▼▼▽汁だく］ ]]>
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<dc:subject>本　</dc:subject>
<dc:date>2007-10-21T19:25:02+09:00</dc:date>
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<title>読書　路上</title>
<description> ジャック・ケルアックこれは翻訳があまりよくないのではと思う。原文で読むことができればもっと価値のある作品に感じるのではないだろうか。ビート・ジェネレーションと呼ばれた当時の息吹を感じることはできるのだけど、いまひとつリアリティが感じられなかった。もちろん当時を知る人にとっては体験が補完し、なつかしく思い出されることが多いだろうなとは思える。とくに原題の『オン・ザ・ロード』というタイトルにあるように
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<![CDATA[ <div class="awsimg"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309460062/deneco-22?dev-t=DM1XQEXM3YQU8%26camp=2025%26link_code=xm2" target="_blank"><img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/4309460062.01.MZZZZZZZ.jpg" border="0" alt="amazonへ"/></a></div><br />ジャック・ケルアック<br /><br />これは翻訳があまりよくないのではと思う。原文で読むことができればもっと価値のある作品に感じるのではないだろうか。<br />ビート・ジェネレーションと呼ばれた当時の息吹を感じることはできるのだけど、いまひとつリアリティが感じられなかった。もちろん当時を知る人にとっては体験が補完し、なつかしく思い出されることが多いだろうなとは思える。<br />とくに原題の『オン・ザ・ロード』というタイトルにあるように、ロードノベル、ロードムービーに与えた影響は計り知れないのかもしれないと感じる。定住することなく移動し続けるところに人生を重ね合わせたところはかなり斬新だったのだろう。メキシコ、サンフランシスコ、デンバー、ニューヨークと渡り歩く展開は当時を懐かしく思い出す人も多いのだろう。<br />個人的には、当時時代を席巻していたジャズの様子がわかって楽しめた。過去の音楽としてではなく、時代そのものだったころのジャズの楽しさを体験することができた。<br />この小説では、描かれる交友こそがすべてで、当時の若者の心情がとてもよく感じられた。とくに作家のサルバトーレ・パラダイス（ジャック・ケルアック）とディーン・モリアーティ（ニールキャサディ）の交友は青春時代の普遍的ともいえる友情のあり方を感じさせてくれた。一見どうしようもない生き方と見えるディーン・モリアーティの隠れた思いにひかれる主人公のサルの心情は察して余りある。友情なんてこういうものだ。自分と違うタイプの友を持つことは往々にしてある。<br />ディーンに対してなにもできないままに自分が成功をつかんでいくところも、友人関係にはよくある話しだと思う。利害では説明できず、かすかな価値につなぎとめられえちくところが青春そのものなのだろう。<br /><br />［本▼▼▼▼▽大盛］ ]]>
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<dc:subject>本　</dc:subject>
<dc:date>2007-10-21T19:18:30+09:00</dc:date>
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<title>雑感 雨の日</title>
<description> 昨日、今日と雨。しとしとと静かに降り続いている。セカンドライフ漬けの生活から抜け出して、リアルのカフェで読書を楽しむ朝。熱狂のウ゛ァーチャル生活にもリアルで休みが必要かな。今日はＤＶＤで映画でも観ながらゆっくりすごそう。そんな気分。これも秋のせい？
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<![CDATA[ 昨日、今日と雨。しとしとと静かに降り続いている。<br />セカンドライフ漬けの生活から抜け出して、リアルのカフェで読書を楽しむ朝。熱狂のウ゛ァーチャル生活にもリアルで休みが必要かな。<br />今日はＤＶＤで映画でも観ながらゆっくりすごそう。<br />そんな気分。これも秋のせい？ ]]>
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<dc:subject>雑感</dc:subject>
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<title>読書　タタド</title>
<description> 小池 昌代小池 昌代さんの本は『井戸の底に落ちた星』につづいて２冊目。この本を読むと、前作を始めての作品として読んだのははずれだったと思います。やはり、彼女は小説で読むべきでした。川端康成賞を受賞したようですが、この賞の価値を高めるに十分な短編集でした。どの話しも中高年の不安定な気持ちのゆらぎを描いているのですが、怖いようでいてかすかな期待を感じさせる独特の雰囲気がすごくいいです。ディテールも必要最
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<![CDATA[ <div class="awsimg"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4104509027/deneco-22?dev-t=DM1XQEXM3YQU8%26camp=2025%26link_code=xm2" target="_blank"><img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/4104509027.01.MZZZZZZZ.jpg" border="0" alt="amazonへ"/></a></div><br />小池 昌代<br /><br />小池 昌代さんの本は『井戸の底に落ちた星』につづいて２冊目。この本を読むと、前作を始めての作品として読んだのははずれだったと思います。やはり、彼女は小説で読むべきでした。川端康成賞を受賞したようですが、この賞の価値を高めるに十分な短編集でした。<br />どの話しも中高年の不安定な気持ちのゆらぎを描いているのですが、怖いようでいてかすかな期待を感じさせる独特の雰囲気がすごくいいです。ディテールも必要最低限をきちんと描いていますし、決して過剰なもはなくほどほど。若くして読むとなんのことだかわからず、暗い小説に感じると思いますが、こういう創設こそが大人の小説と言えるんだろうなと思います。<br />３編ともなかなか味わえますが、個人的には受賞作ではないですが、サーファーに足しげく通う夫に向けた妻の心象を書いた『波を待って』が好きかな。<br />映画でいうと、フランソワ・オゾン『まぼろし』に近いようなテイストですね。普通の人生なのに、サスペンスのような感覚を感じさせるところもうまいです。<br /><br />［本▼▼▼▼▼］ ]]>
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<dc:subject>本　</dc:subject>
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